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from Shizuoka/name is "slide"

鉛筆

2014-12-15 | Weblog
12月15日、月曜日。
午前5時43分。
晴れ。


まだ、太陽の姿は見えないけど
空は既に明るくなっています。
静かな朝の中、ラジオの音が小さく聴こえます。


寒いですね?
昨晩は、仕事から帰り、やっと1日が終わるね…と
星空を眺めていつものように
いい大人がピノキオさながらに星に願いをしてしまうのだけど
寒くてさっさと家に入ってしまうくらい
寒かったです。((>_<))


晩ごはん食べて、場単キュー…
バタンキューとソファで眠ったあと
入浴し、そして今に至ります。
さっきまでファンヒーターをつけていたのだけど
室内温度が出るので
つける前に見てみたら9℃でした。
部屋の中が9℃(朝6時台)って、寒いわけだね?



寒さが本格的になってしまった。
カゼやインフルエンザや事故など
気を付けていてほしいと願う季節の、真っ只中です。


投票率、やっぱり、かなり低かったようです。(ノ_<。)
寒いし、行くの面倒だし、ああいう雰囲気のとこ苦手だし、どうせ一票くらいなくても
何も変わりゃあしないよ、選挙なんて、真面目にいってらんねぇなぁ。
家でゴロゴロしていた方が
クリスマスも近いし、恋人とデートしていた方がいいよ


…なんて思ってしまう方も多いのだろうか?
と思っていたけど
どうなのかな、もっと違う理由だったりするのかな?
仕事とか?
いやでも、期日前投票がある。


今はそう実感することはないかもしれないけど
いつか、自分にも関わっていくことが一票の中に含まれているから
選挙は行くべきだと思うのだけど、残念だなぁと、選挙の度に思う。


ストライキ気分であったなら
かっこよく、テスト用紙を白紙提出する心意気で白紙投票するこでも
いいのにな。


大切な人を愛していればいるほど
必要な一票。
どこに投票するのも自由。
昔は、庶民が政治に関わることのない時代も長くあったのだから
今は、ありがたいことなのにな。
…と思う僕は、へんな人間なのかな?
どうも納得できない、へんな僕です。


ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん
おじいちゃん、おばあちゃん
お父さん、お母さん
自分たち
子供、孫、玄孫
ずっと先(未来)に生きる子孫たちが
生きているく時代
生きていく時代


たった一票に
彼らの未来が少しでも掛かっているなら
彼ら彼女らのことを
愛しているなら、投票は行った方が良い。

『愛してるよ』と愛の言葉を言うのなら
そっと投票に行くのが
かっこいい。…と思うのだけどな。


確かな未来は、コツコツとゆっくり
たった一票の重みから生まれていくのだと思う。
僕は結婚もしていないし、へんな人間だから
説得力は限りなく0に近いのかもしれないけどね?f^_^;


残してあげられるもの
してあげられること
それくらいしか、ないもの。












『鉛筆』

汗流して、悔しくなって
腹も立つこともあって
筋が通ってないもあって
セクハラがなんだ
パワハラがなんだ

楽しいことがあって、嬉しいこともあって
共感することがあって
感動することもあって
優しい人に出会い
あたたかい言葉をもらう

痛みを伴うのも
笑顔を贈るのも
出口は見えていない

せめて白紙答案に
鉛筆で
希望と書いて
小さな穴に入れる

小さい穴と思わない
足を使って辿り着いて
大きな未来と思いたい






※書き始めの時間と、実際の投稿の時間にズレがあります。
眠ってしまうことが多々ありますが…
申し訳ないです!

コメント
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