12月27日、土曜日。
午前1時23分。
星空。
窓を開けて星空を見ると
冷たい空気がフワッと入ってきて
身を乗り出せばさらに冷たい空気に包まれるけど
あんまりに満天の星空で綺麗だから
空気が冷たいとか寒いとかは忘れて
眺めてしまうものですね?
すごく綺麗でした。
眺めていたら光が動いていたので
UFOだ!…と思ったけど
夜間飛行中の飛行機でした。
飛行機もまた綺麗だったなぁ。
星空を見上げる時、まず初めはオリオンを探します。
この季節はすぐ見つかって、ありがたいです。
そうしたら、すぐそばの一際明るい星を探します。
いつものように輝いていればいるほど
空気が澄んで綺麗なほど、嬉しくなります。
星の光は、意志があるかのように
僕らに語りかけるようにゆらゆらと揺れ輝いてますね?
やっぱり、星空は
音楽に似ている気がします。
年末恒例の音楽番組を楽しませて頂いたあと
星空を見ると、本当にそう思います。
色んな星座があるように
いろんな歌があって
いろんな個性があって
いろんな灯りがあるように思います。
冬から春へと季節が変わる頃
『ひと雨ごとに暖かくなる』
なんて言いますけど
1曲ごとに灯りがともる
そんな気がしました。^^
いろんな世界。
星も、ひとつひとつが
輝き方も、色も、大きさもちがい
そして、星座を構成して
それらが集まり星空となる。
僕ら私たち聴衆は
それぞれの光に感動して
感動から生まれる思いがあって
灯りがまた生まれ…
キャンドルの火を、隣の人のキャンドルに移していくような
そんなイメージがしました。
灯りをもらった僕らは
照らされた心を胸に秘め
そんな思いや愛情や音があるなら
この世界も捨てたものじゃない、
なんて素晴らしい、あたたかな世界だろうと
思うえますね?(*^_^*)
まるで、星空のような
優しさや強さが聴こえる。
時々、弱さもあっていいと
まるで、愛そのものの灯が言って
音楽そのものが
祈りを捧げているような。
やっぱり
この世界は捨てたものじゃない、
穏やかでも激しくてもいい
小さな灯でも、摩擦から生まれた火花でもいい
どれも愛のような気がしました。
愛は愛に反応する。
紡がれるものに
耳を澄まさずにいられない
空から星が降るように
あたたかな灯のような音がある。
僕ら私たちが住む場所は
そんな祈りのような思いがある限り
例えば厳しい風が吹いたとしても
音楽が生まれるところ
素晴らしき世界
ですね?
『星降る世界』
星降る夜には音がする
凍った星が
暖かな灯でとけて
降り注ぐ度に
夜空の中に
音楽が生まれる
耳を済ませば
深い祈りがある
幻だったとしても
幻だったとしてもいい
祈りは
ひとつひとつの星を辿って
星座を描き出す
きっと
星降る音を聴きたくて
この世界に生まれた
だから
君がいる
僕がいる
星は降る
*
午前1時23分。
星空。
窓を開けて星空を見ると
冷たい空気がフワッと入ってきて
身を乗り出せばさらに冷たい空気に包まれるけど
あんまりに満天の星空で綺麗だから
空気が冷たいとか寒いとかは忘れて
眺めてしまうものですね?
すごく綺麗でした。
眺めていたら光が動いていたので
UFOだ!…と思ったけど
夜間飛行中の飛行機でした。
飛行機もまた綺麗だったなぁ。
星空を見上げる時、まず初めはオリオンを探します。
この季節はすぐ見つかって、ありがたいです。
そうしたら、すぐそばの一際明るい星を探します。
いつものように輝いていればいるほど
空気が澄んで綺麗なほど、嬉しくなります。
星の光は、意志があるかのように
僕らに語りかけるようにゆらゆらと揺れ輝いてますね?
やっぱり、星空は
音楽に似ている気がします。
年末恒例の音楽番組を楽しませて頂いたあと
星空を見ると、本当にそう思います。
色んな星座があるように
いろんな歌があって
いろんな個性があって
いろんな灯りがあるように思います。
冬から春へと季節が変わる頃
『ひと雨ごとに暖かくなる』
なんて言いますけど
1曲ごとに灯りがともる
そんな気がしました。^^
いろんな世界。
星も、ひとつひとつが
輝き方も、色も、大きさもちがい
そして、星座を構成して
それらが集まり星空となる。
僕ら私たち聴衆は
それぞれの光に感動して
感動から生まれる思いがあって
灯りがまた生まれ…
キャンドルの火を、隣の人のキャンドルに移していくような
そんなイメージがしました。
灯りをもらった僕らは
照らされた心を胸に秘め
そんな思いや愛情や音があるなら
この世界も捨てたものじゃない、
なんて素晴らしい、あたたかな世界だろうと
思うえますね?(*^_^*)
まるで、星空のような
優しさや強さが聴こえる。
時々、弱さもあっていいと
まるで、愛そのものの灯が言って
音楽そのものが
祈りを捧げているような。
やっぱり
この世界は捨てたものじゃない、
穏やかでも激しくてもいい
小さな灯でも、摩擦から生まれた火花でもいい
どれも愛のような気がしました。
愛は愛に反応する。
紡がれるものに
耳を澄まさずにいられない
空から星が降るように
あたたかな灯のような音がある。
僕ら私たちが住む場所は
そんな祈りのような思いがある限り
例えば厳しい風が吹いたとしても
音楽が生まれるところ
素晴らしき世界
ですね?
『星降る世界』
星降る夜には音がする
凍った星が
暖かな灯でとけて
降り注ぐ度に
夜空の中に
音楽が生まれる
耳を済ませば
深い祈りがある
幻だったとしても
幻だったとしてもいい
祈りは
ひとつひとつの星を辿って
星座を描き出す
きっと
星降る音を聴きたくて
この世界に生まれた
だから
君がいる
僕がいる
星は降る
*