クラシックのカノン風の曲を書いていた時期があって、これもその頃の一曲なのですが、
この手の曲を書く時にも「メロディは分かり易くメロディックに」、「和音は不協和音に」・・・という私の趣味が出た曲になっていると思います。
もう一つの趣味はクロマティックなメロディです。
何でこのような曲を作るのか自分でも不思議ですが、まあ閃くから作ったというだけの話なのですが・・・
古いノートを見ますと、一度調性的な曲を作ってから、それをモード・チェンジしたようです。
モードはヘキサトニック(6音音階)で
「ラb シ ド レ# ミ ソ」
若い頃に JAZZ の先生からシンセティック・モードというのを習った事があって、それは簡単に言いますと「自分で新しく音階や旋法を作る」という事なのです。
今までにない音階を使えば、今までにない音楽が作れるだろう・・・という単純計算のようなものです。
短い曲ですので、宜しかったらお聴き下さい。
「3声(ヘキサトニック)のカノン」
この手の曲を書く時にも「メロディは分かり易くメロディックに」、「和音は不協和音に」・・・という私の趣味が出た曲になっていると思います。
もう一つの趣味はクロマティックなメロディです。
何でこのような曲を作るのか自分でも不思議ですが、まあ閃くから作ったというだけの話なのですが・・・
古いノートを見ますと、一度調性的な曲を作ってから、それをモード・チェンジしたようです。
モードはヘキサトニック(6音音階)で
「ラb シ ド レ# ミ ソ」
若い頃に JAZZ の先生からシンセティック・モードというのを習った事があって、それは簡単に言いますと「自分で新しく音階や旋法を作る」という事なのです。
今までにない音階を使えば、今までにない音楽が作れるだろう・・・という単純計算のようなものです。
短い曲ですので、宜しかったらお聴き下さい。
「3声(ヘキサトニック)のカノン」
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