arata-tokyo-jp's blog(Henry Nagata)

オリジナル曲・自作動画・エッセイ・ネットで実験など

オーケストラ音源「Miroslav Philharmonik」を使って以前作った曲を録音し直してみました

2013年12月02日 06時33分43秒 | オリジナル曲
 購入したばかりのオーケストラ音源「Miroslav Philharmonik」を使って、以前作った曲のアレンジと録音をやり直してみました。
 このソフト音源は元々は高価なものだったようで、4年前は7万、2年前は3万、現在では何と1万円以下で購入できます。
 何かの間違いではないかと思い調べてみましたが・・・

 2009年1月号の「DTMマガジン」の情報では
「Miroslav Philharmonik 」¥73290(合計7GB、1300種類以上の音色)
「Miroslav Philharmonik CE」¥34440(合計1.5GB、250種類の音色)

 2011年2月号の「DTMマガジン」の情報では
「Miroslav Philharmonik 」¥28140
「Miroslav Philharmonik CE(Classik Edition)」¥16800

 現在(2013年12月) amazon で ¥9610 で購入出来ます。

 あまりに安くなっていますので、購入の際は安価な「CE( Classik Edition)」と間違えないように「7GB 1300音色」を確認した方が良いです。

 サンプリングは・・・
 数世紀に及ぶ歴史を感じさせる、チェコ・フィルハーモニック・オーケストラの演奏。

 「C3をメゾフォルテで」といった指示ではなく、「マーラーの、あのフレーズを弾く時のように」といったディレクションによって収録されたという、1音1音のクオリティ。

 プラハのドボルザーク・シンフォニー・ホールにて、ステージ上のオーケストラ配列を保ったまま収録された、自然な定位と空気感。そのすべてに、「音楽的瞬間」をとらえることに対する、ミロスラフ・ヴィトウスの情熱が活きています。(HP 製品の解説より)



さて、この曲は弦楽四重奏風に作った曲ですが、フルートが良い音がするのでフルート四重奏風にしてみました。
  ↓
「SWAN」(現在リンク切れ)



You Tube の動画で音色を確認できます。
  ↓
Miroslav Philharmonik Training 1

Miroslav Philharmonik Training 2

Miroslav Philharmonik Training 3

Miroslav Philharmonik Training 4

Miroslav Philharmonik Training 5

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Windows 7 のアイコンを XP ... | トップ | ピアノの鍵盤からリンク H... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オリジナル曲」カテゴリの最新記事