いよいよ2023年も残りわずか。
昨日は冬至。カボチャを煮て小豆カボチャを食しました。
そんな昨日は、TAP夜クラスのレッスン、年内最後の日、でした。
このクラスは、東日本大震災をきっかけに始めたクラス。それまでは、自宅でプライベート(セミプライベート)カルチャーセンターでタップを教えていました。
震災とかの非日常的なアクシデントが起こった時に、人々がとった行動からー「組織、(特に大きければ大きいほど)って、大事な時に何にもできないんじゃないか。。。」という強い憤りから、カルチャーセンターのような組織からは離れて、小さい自分ができることを探してみたい、という・・・社会実験のような気持ちで始めました。2013年の秋から始めて、コロナの短い中断を経て。2024年からは、11年目に入ります。これまでの10年。これからの10年。
2024年からのタップ人生は私にとっての集大成だ〜〜〜
タップがあってくれたおかげ、出会わせてくれたいくつものタイミング。気がつけば、地味ながら、ものすごく長く続けてきたし、生徒さんとの付き合いも、多分他のスタジオには負けないくらいの長さ!(だって、タップは年齢に関係なく続けられるから。それと、小さいゆえ、人間密度が濃い!)自分がタップが好きなんだということを、改めて感じられて、ますます楽しみが増えた〜
去年の夜の最後のレッスンは、大寒波の襲来で突然のキャンセルを余儀なくされました。
今年は、昨日無事に終えることができて、本当にホッとして、昨夜は爆睡でした。今日もこれから、タップを体験したい、という人とレッスン。
来年も、タップに限らず、人に限らず、たくさんの素敵な出会に恵まれるますよーに。
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