今日は朝からとってもよい日なの。
小さなことの積み重ねは、とても書ききれない。
でも、例えば、ひとつ。
いつも買い物にいくスーパーで、レジを打ち終わったところで、代金を払おうとしたらレジの人が、
「すごい、1234円、見事に並びましたね。」って言ったの。
ワタシも「わあーほんとだ、すごいすごい!」って。
そしたらレジの人が、「よいことがありますように。」って言ってくれたの。
・・・そんなことを言うような人に見えなかったから、ちょっとびっくりして
「ありがとう」が、ちょっと小さな声になっちゃったけど。とっても嬉しかった。
過去を改めて見つめてみよう、という旅に出て本当によかった・・・と思った。
予想どおり、一筋縄ではいかなくて、痛くて苦しくて・・・・
もういっこのよい出来事!!
ワタシが今考えてるのと、ほぼ同じじゃないか、みたいなことを考えてる人の文章に出会えたこと。
すごいタイミング。今、この瞬間「へっ、おなじようなこと考えてる?」っていう人が地球上のどこかに存在してるんだよね。(じぇ、じぇ、じぇ)
ここにひっぱってきました。引用文です。
またまた登場。糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞「今日のダーリン」(10/10付けです。)
元気でるな~~~~!!!
(ちょっと、長いよ。)
**********************************
後から参入する者に、場所なんか空いてないのだ。
空いているとしても、最悪の場所だけだ。
前々からそれをやっている者が、
めんどくさいから手を付けてない場所が、少しだ。
それが、いつも当たり前のことだ。
新しいなにかが生まれるのは、
場所なんかもらえなかった者たちが、
苦しまぎれに、「これしかない」とやったことからだ。
「少しだけ、空いてる場所を分けてください」と、
平身低頭してお願いしているうちに、
時間はどんどん過ぎていくし、
いい機会も得られないままになる。
鉄道をひけなくても、自動車があった。
映画をつくれなくても、テレビがあった。
大きな舞台はなくても、小劇場があった。
大きな同業者組合ができているようなところに、
新しく参入することを歓迎してもらえるのは、
「これまでの権利を脅かさないやつ」だけかもしれない。
場所なんか空いてると思わないほうがいいのだ。
居心地の悪い、座ればけつの痛くなるような荒地だけが、
新しい人びとがスタートを切れる場所だ。
おそらく、道具も揃っちゃいないし、
誰もが認めるすばらしい人なんか集まることもない。
しかし、そこが、場所なのだ。
・若い人に言うことは、じぶんに言うことでもある。
あなたにも、ぼくにも、
用意された場所はなかったはずだし、
周到に計画された図面なんてものもなかったと思うのだ。
次の時代は、いつでも、
場所なんかなかった者たちの場所からはじまっている。
道具がなければ、じぶんでつくる。
人手が足りなければ、寝ないでもがんばる。
そういう古臭い冒険心みたいなものが、肝心なのだ。
「どこにも場所が空いてない」ということは、
いつも、新しいなにかの出発であった。
ねっ、元気でるでしょ?
小さなことの積み重ねは、とても書ききれない。
でも、例えば、ひとつ。
いつも買い物にいくスーパーで、レジを打ち終わったところで、代金を払おうとしたらレジの人が、
「すごい、1234円、見事に並びましたね。」って言ったの。
ワタシも「わあーほんとだ、すごいすごい!」って。
そしたらレジの人が、「よいことがありますように。」って言ってくれたの。
・・・そんなことを言うような人に見えなかったから、ちょっとびっくりして
「ありがとう」が、ちょっと小さな声になっちゃったけど。とっても嬉しかった。
過去を改めて見つめてみよう、という旅に出て本当によかった・・・と思った。
予想どおり、一筋縄ではいかなくて、痛くて苦しくて・・・・
もういっこのよい出来事!!
ワタシが今考えてるのと、ほぼ同じじゃないか、みたいなことを考えてる人の文章に出会えたこと。
すごいタイミング。今、この瞬間「へっ、おなじようなこと考えてる?」っていう人が地球上のどこかに存在してるんだよね。(じぇ、じぇ、じぇ)
ここにひっぱってきました。引用文です。
またまた登場。糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞「今日のダーリン」(10/10付けです。)
元気でるな~~~~!!!
(ちょっと、長いよ。)
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後から参入する者に、場所なんか空いてないのだ。
空いているとしても、最悪の場所だけだ。
前々からそれをやっている者が、
めんどくさいから手を付けてない場所が、少しだ。
それが、いつも当たり前のことだ。
新しいなにかが生まれるのは、
場所なんかもらえなかった者たちが、
苦しまぎれに、「これしかない」とやったことからだ。
「少しだけ、空いてる場所を分けてください」と、
平身低頭してお願いしているうちに、
時間はどんどん過ぎていくし、
いい機会も得られないままになる。
鉄道をひけなくても、自動車があった。
映画をつくれなくても、テレビがあった。
大きな舞台はなくても、小劇場があった。
大きな同業者組合ができているようなところに、
新しく参入することを歓迎してもらえるのは、
「これまでの権利を脅かさないやつ」だけかもしれない。
場所なんか空いてると思わないほうがいいのだ。
居心地の悪い、座ればけつの痛くなるような荒地だけが、
新しい人びとがスタートを切れる場所だ。
おそらく、道具も揃っちゃいないし、
誰もが認めるすばらしい人なんか集まることもない。
しかし、そこが、場所なのだ。
・若い人に言うことは、じぶんに言うことでもある。
あなたにも、ぼくにも、
用意された場所はなかったはずだし、
周到に計画された図面なんてものもなかったと思うのだ。
次の時代は、いつでも、
場所なんかなかった者たちの場所からはじまっている。
道具がなければ、じぶんでつくる。
人手が足りなければ、寝ないでもがんばる。
そういう古臭い冒険心みたいなものが、肝心なのだ。
「どこにも場所が空いてない」ということは、
いつも、新しいなにかの出発であった。
ねっ、元気でるでしょ?
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