今日は降ったりやんだり強くなったり弱くなったりの雨で、
草刈りはたぶん無理かな、と思いながら実家に向かう。
漢太郎は待ちくたびれたようで、庭でニャーニャー鳴いていた。
遅くなっちゃってごめーん、おなかすいちゃったね～。
シャクナゲ
雨で植物たちの緑が映える。
母も亡き父も花がとても好きで、自分の子供よりも大切にしていて？
それはそれは生育がいい。
このレンガは７、８年前だったか、父と夫と私の３人で敷いたもの。
ここはジローという犬がいた場所なのだが、雨が降ると土でぬかるんでしまうので敷いたのだった。
とっても可愛い子だったな。
これはなんだっけ。カエデの一種？
とても美しい。
山つつじももうすぐ終わり。
きらびやかではないけれど素朴な品があって、小学生の頃は山つつじが咲くと心が弾んだものだ。
漢ちゃん、今日はなんだか寒かったね。
念入りにニオイを嗅いでいるのは、だいちゃんにおしっこをひっかけられたところ。
雨が降っても消えないのね・・・。
何を見ているのだろうか。
田植えが終わったなーって思っているのだろうか。
でも、漢太郎が実家に来たのは昨年の７月だから、田植えは見てないよね笑。
左見て、
右見て、
土手がきれいになったじゃん、って思っているのだろうか（母によると、漢は頭がいいらしい笑）。
車のエンジンをかけると、怖いらしく田んぼに降りた。
漢にバイバイして携帯に届いたメールをみると、母から。
高速バスに乗って今から帰るとのこと。え？１日早いじゃない。
でも、漢太郎にとってはよかった。安心して眠れることだろう。
漢太郎、また明日ね。
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