アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

誤診?

2015-01-16 23:36:20 | 猫の健康・病気

 

 

 

ゴローがお世話になった病院は、かかりつけではありません。

自宅から距離もあり車もなかったので、近かった病院に駆け込んだのでした。

そこでの病名は『慢性腎不全』。急性では?と聞いても慢性。

それからは、獣医さんのペースで一週間以上治療を行ってきました。

 

2度目の血液検査の結果は良かったのですが、

説明がなく、さらに明日から一週間の点滴、それからは3日に一度・・・と言われたので、

「金銭的なこともあり、自宅での点滴をしたいのですが」とたずねると、「出来ない」との答えが。

なぜダメなんだろう・・・しかも、血液検査だけで9000円・・・トホホ・・・。

「では、自宅の点滴は別の病院に問い合わせても・・・?」

「はい。私はここまでやることやったので(数値を下げたということ)、どうぞ別の病院に行ってください」。

 

了解しました。お世話になりました。

 

そして今日。

数値が下がってもゴローの体調が悪いので本来の病院に行き、

血液検査結果と今までの経過を書いた紙をお渡しし、診てもらいました。

「急性ですね」

「!!!(やっぱり?)・・・あの・・・慢性だと言われたんです」

「え?・・・この子まだ若いですよね」

この間、いろいろ経過表を見て考慮して・・・やはり、「急性だと思います」

 

このところ私の頭が混乱していて、話の前後がよくわからなくなっていますが、

 

「自宅での皮下点滴はできますか?」

「あ・・・いいですよ・・・でも自分で食べられるようになったら、点滴は要らないと思います・・・」

そうか。先生は急性と診断されたんだもんね。

慢性?と疑っていても私の頭は慢性になっちゃってたから、

自宅で点滴しなくちゃ・・・と焦っていたけど、急性だったらしなくてもいいんだ・・・。

 

・・・っていうような会話もしました。

 

これまでの獣医さんも「まだ結石はあると思う」と言っていましたが、

かかりつけの先生も「尿がたまっていて結石があると思うので、今日はお預かりして膀胱を洗浄し点滴もします」

と率直に言われたので、今日、ゴローは入院です。麻酔をかけてカテーテルを入れるそうです。

あんなに痛がって地獄絵図のようだったので、麻酔をした方がまだいいです。肝臓の値もふつうだし・・・。

 

これまでの洗浄は、やっつけ仕事みたいな、時間内に終わらせるような感じで、言い方悪いけれど雑でした。

これって手術と同じような処置なので丁寧にしてほしいな、と思っていたのです。

 

かかりつけの獣医さんはとても話がスムーズでわかりやすくて、

看護師さん共にとても丁寧で、あーはじめからここに来ればよかったーと思いました。

慢性と急性の治療方法も違ったのでは?と後悔です。

 

明日お迎えですが、今後どういう治療になるかわかりません。

急性が慢性になってしまうこともあるようですが・・・でも・・・今は、ちょっとホッとしています。

ゴローの辛さが和らぎますように。

 

  

 

 

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