これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

退院しました

2015-09-15 19:12:47 | 日記

jinam64様 コメントありがとうございます。

退院しました。

がんは膵臓か胆嚢あたりだとわかりました。

治療はしません。

余命を楽しく過ごしてもらいます。

と言いたいところですが、ここずーっと、母につきっきりで頭おかしいです。

うちに帰ったらめまいまではいきませんが横になりたくなりました。

しかし、お天気が良かったので布団を干し掃除機をし昼ご飯を食べたら、叔母達が見舞いに来てくれました。

早く施設に入れたほうがいいと言ってくれました。

私だって、どこかあいているところがあれば行ってもらいたいです。

しかし、下痢が治らず、きっとずっと。つきっきりでいるとおしめの減りが早くめまいがしそうになります。

自分でふかせていません。

 

なんだかもう一緒にいる自信がなくなりました。

明日から、私の体のために、ショートに行ってもらうことにしました。

とりあえず、はやく私の体の回復をしてから、また考えます。

きょうはここまで。

 

 

 

 


またまた、まさかの???

2015-09-14 11:24:13 | 日記

うみさんコメントありがとうございました。

 

きょうは近所の方にお願いをして、今、家に帰っています。感謝感謝です。

母はCTの結果、肺にがんの転移の影があるとのこと。

まさかのがんでした。

どの場所がガンなのかは調べないとわかりませんが、いずれ苦しい検査は高齢者には身体にダメージを受けるので血液検査と痰の検査、やっても胃カメラ。

私も87歳という年齢を考えると痛い検査やがんの治療はかわいそうに思えます。

残された月日を楽しく幸せだと思えるようにしてあげたいです。

下痢は抗生剤の副作用が主な原因。

でも腸も何かになっているのだと思います。

とにかく早く退院をさせて通常の生活に戻したいです。

毎日つきっきりだと私が病気になってしまいます。

いま私は微熱があり、当然学校はお休み。

自分が病院に入院していることも私が誰なのかももう分からなくなっています。

きょうはここまで。

 

 


下痢の治療

2015-09-09 20:35:10 | 日記

きょうも病院にたちより母の様子を見る。

姉は何が大変って、言うことを聞いてくれないことだという。

認知症だからすぐに忘れるし点滴をしているのにしていないかのごとく振舞う。

自分が風呂に入れなかったり、寝れないのはなんでもない、何度も同じことを言って泣くのが嫌だという。

そうだよね。

なんでこんな風になるのか早く医学が発達して解明してほしい。

今度は私が明日から付き添って寝泊りをする。

学校に行けないのがつらい。

1週間点滴をするそうだ。昨日からだから14日まで24時間。

水分補給だそうな。

結局は脱水症なのか?

本当に直してくれるのか?

設備はいいが人が悪いと評判だったそうな、この病院。

とりあえずは下痢は徐々におさまってきている。

友人が早く転院したほうがいいよと言ってくれた。

1週間様子を見てだめなら本当に転院しよう。

きょうはここまで。

 


姉が病院に付き添い

2015-09-08 19:48:18 | 日記

姉が病院に付き添って3日目。

やっと下痢の治療が始まった。

一日目の治療にしては落ち着いてきている様子。

明日も様子を見て、CTと血液検査をする予定らしい。

私では人を見られていたらしく、姉に変わったら、てきめんに病院の態度が良くなったらしい。

姉はクレーマー世代なのか?(笑)

ともかく治療をしてくれなければ入院している意味がなく、衰弱して死を待つに身になってしまう。

そんなのはおかしい。

断じて病院としてやってはいけないことだ。

ともかく明後日までいてくれるというので、私も収入がゼロになるのは免れた。

きょうはここまで。


怒った姉

2015-09-07 21:28:50 | 日記

jinam64様コメントありがとうございました。

 

とうとう病院の態度に腹が立ち姉が、担当医師代理の医師に怒ったらしい。

まず、私がこれまでずっと下痢便を訴えているのに、母に何もしてくれないこと。

肺炎で入院したから肺炎の治療のみで下痢便には触れない態度に腹が立った。

そして、付き添うのは私たちだけで他の患者との間に不公平感があるということ。

私があまりにも専業主婦のような顔をしているのが悪いのか?

姉は生活があるから一日中つきっきりでは困ると訴えてくれた。

その医師は、付き添えない方には付き添ってもらってないとぬかしたそうな。

じゃ私たちはそんなに暇人で裕福層に見えたのか?

確かに母の生活は母の年金で生活はできる。しかし私は働かなくてはいけないのだよ。

大学生の息子にもアルバイトや奨学金を借りてもらってなんとか通学している。

やはりお金の問題が浮上するのか。

姉が怒っていろいろ言ってくれたおかげで、下痢の治療もしてくれることになった。

退院はまだ先のようだ。

確かに動けるし私を探しにお出かけしてしまうが、母は病人なのだ。

病院にいる必要性が感じられないので退院してしまいたかったが、下痢の治療をしてくれるのならもう少し我慢しよう。

便の検査がはっきりするのは3日後だがすぐに考えられる事態の治療に明日から取り掛かる。

早くやってくれたらもう退院しても良かったのに、入院代は請求されるのだ。

きょうはここまで。

 


これからの人生

主人を亡くし、母の介護で実家に一人戻り、母も見送り、4人の子供たちは、独立し、何の心配もないかに見える私の人生。 乳がんになってしまい、手術をし、一人、たくましく生きようと奮闘しています。