これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

やっと、私は一時帰宅。

2015-09-06 20:09:07 | 日記

きょうは姉が東京から来てくれて、母の介護に病院に泊ってくれた。

いやはや、普通の生活がどんなにもありがたいことか。

きょうは布団に寝ることができる。

お風呂にも入った。

病院の人手不足か何か知らないが、碌な治療もしないで私たちを拘束するとはなんという病院か?

弱い者いじめである。

部屋を変わってと言われたところが、認知症患者で騒がしい方たちがいらっしゃるお部屋。

姉は呆れて明日退院させると意気込んでいる。

下痢はおそらく抗生剤のせいと気持ち的なものだろうと私と姉は思っている。

昨日はうるさくて眠れなくて、悔しかった。

看護師さんたちは交代で勤務できるが、私は一人で、しかも主な収入源をお休みしている。

退学させられたら、路頭に迷ってしまうではないか。

なんというところに紹介してくれたのだ。かかりつけのお医者さんよ。

明日は学校に行っても良いと姉が言ってくれたので、行ってこようと思う。

明日は姉がきっと大変な思いをすると思うが。

帰りは入居予定の施設へ事務的な相談しに行く。

いつになるかは分からないが、とにかく一歩前へ。

自分ひとりで見るのは無理無理!!!!!

きょうはここまで。


付き添う

2015-09-04 12:36:34 | 日記

jinam64様コメント有り難う御座います。

大変参考になります。

 

さて、母の容体はいったんは熱が下がったものの下痢は御飯を食べるとすぐに出て、今までになく下痢の回数が多い。

昨日は学校に行けたが、私を探して徘徊するとのことで、夜も昼もそばにいて病院に泊まり込む。

完全看護なのに、夜は人手不足のことで私は母につきっきり。

今は看護師さんに言って、母をナースステーションに預けていったん帰宅。

また用事を済ませてすぐに戻らないといけない。

神様仏さまのお水やりは勘弁ね。

きょうはここまで。


まだ熱は続く

2015-09-03 09:09:47 | 日記

jinam64様コメントありがとうございました。

きょうは学校に行くことにした。

遅刻だが、昼間は完全についてなくていいそうだ。

でも、ひん尿なので心配。

トイレの場所も分からない。

歩くのも容易ではない。

でも、きょうは看護師さんにお任せして行ってこよう。いつまでも付いていてほしそうだがそうもいくまい。

夜も様子を見る。

昨日となりに、やたら元気のいいお爺さんが入ってきて、いろいろわめくのを聞いて心を痛めていて夜もうるさくて寝れなかった。

母はそれでなくとも具合が悪いのに顔が青ざめていた。便も朝食と夕飯の後は下痢便だった。

夕方、また見に行くとしよう。

きょうはここまで。


まさかの???

2015-09-02 11:04:15 | 日記

昨日お医者さんに行ってレントゲンを撮った。

まさかの肺炎だった。

急きょ入院。

近くの入院施設があるところに入院が決まり入院。

つきっきりで付き添い、夜のトイレの回数3回。

なんでおしめをしているのに律儀に行くのだろうかと思ってしまう。

一晩じゅうの点滴。取ってしまわないように見張り番。

意外にも病室がうるさくて熟睡はできなかった。

当たり前だが。

またこれから病院に行ってくる。

看護師さんに身体を拭いてもらい着替えをしたときに首が痛かったらしく泣いた。

ちょっと手のかかる患者かもしれないが手がかかるから入院したのだよ。

今朝は便はいい感じにが出たのでほっと一安心。

一週間は学校はいけないな。

とにかく様子を見よう。

きょうはここまで。

 


母の発熱

2015-09-01 13:27:21 | 日記

昨日はいつもの薬をもらおうと、母を連れて、かかりつけのお医者さんへ行った。

首が痛いと行ったら、熱を測りだした。

38.6度あった。

お医者さんは喜んで(そう見えた)、ほら、やっぱりねと言った。

熱のせいで首が痛むんですよと言った。

へ?そうなん?と思ったが、そうですかと私。

点滴を打ちましょうとのことで一時間点滴を打ってる間私はつきっきりで母の手を握っていた。

動かして点滴がずれてしまうからなのだ。

明日も来てくださいとのことでこれから行くのだが、きょうは私は訓練校はお休みした。

昨日の夜遅くに仕事で近くまで来ているとのことで、三女が訪問してくれた。三女はきょうははお休みなので、昨日は泊ってくれた。

母もうれしそうだった。

午前中いっぱい寝ていたが時々起きてきたので、娘に会えた。

二人もいると安心して寝れると行ってにこにこでまた布団に入り、もう三女が帰ったことは知らない。っていうか、いたことも覚えてはいないかもしれない。

話は戻るが、お医者さんに下痢便秘は病名はあるのですかと聞いたら、 ありません  とのこと。

こういう体質なんです。若い人ならあるでしょうが  とのことだ。

それにしても、なんだか母の様子はとても異常である。

首の痛み、激やせ、覚えの異常な悪さ。これが認知症なのか?

今様子を見に行ったら、さっき着替えた服を脱いでいた。あーあ。

きょうはここまで。

 

 


これからの人生

主人を亡くし、母の介護で実家に一人戻り、母も見送り、4人の子供たちは、独立し、何の心配もないかに見える私の人生。 乳がんになってしまい、手術をし、一人、たくましく生きようと奮闘しています。