少しずつ春めいていきましたね。最近わたしのジャズピアノ教室への問い合わせが立て続けにありました。 その問い合わせを頂いた人の中で、クラシックのピアノの先生をしている方で、カプースチンを弾いているのですが・・・というお話しをされる方がおりました。 . . . 本文を読む
私は教える仕事を生業にしています。いわゆる学習塾なので、かならず生徒さんには受験が最終目標ですから、そこに向けて、2年3年としっかりと力を蓄え、確実に合格できる力をつけていきます。 . . . 本文を読む
実は、以前から言っていたことですが、いわゆるありきたりのジャズはつまらんです。ほとんどの日本のジャズもつまらんです。それはジャズというのは孤高の音楽と決まっているのに、聴衆に迎合するからです。 . . . 本文を読む
logicを今まで使っていたLOGIC PRO からXにしました。スペック的には、メモリ16Gあるし、i7だし、特に問題はないのだけれど、Sierraのシステムを使っていて、どうしても、ゴミ箱に入ったファイルが溜まり溜まって、消去も不可能になってきたので、思い切って、システムをアップすることにしました。結果はやってよかったです。 . . . 本文を読む
昨日、今同居している次男坊が居合の稽古から帰ってきて、興奮しながら、「練習中にすごいことが起こった」と私に話しかけてきた。和歌山市からは、練習場のある有田市まで高速で、1時間ほどのところに通っていて、帰ってくるのはいつも、夜の12時前。日頃、練習後に話しかけてくることは、めったにないことなので、 興味深く話を聞いた。 . . . 本文を読む
週に2,3度、ジムに通っているのですが、ちょっと重たいマシンをやり過ぎたのか、その後の練習後に右手首がいたくて、1週間になります。この一週間、練習はちょっと控えています。ライブもまだまだ先なので、ここは、以前弾いたものを引っ張り出してきて、youtubeにアップしました。今回は、いままでのピアノ演奏を映像として写すのではなく、logic Xに取り込んだ、演奏の楽譜部分をマックの中にあるアプリ・Quicktimeで取り込みました。楽譜を見ると、随分と自分のやっていることを客観的に見れますね。後半の転調してからのエンディングまでの流れはさらに良くしていきます。 . . . 本文を読む
先日、take5でいきなり、10曲ほど弾いたのですが、その中で気に入った曲がこれです。この曲はキース・ジャレットの名演奏もありますが、ま、自分なりにアドリブは60%のできですが、とにかく演奏してみました。良かったら、弾いてみてください。音源はYAMAHAのc3xの音ではなく、サイレントの音を何のエフェクトも入れずにノーマルでlogic expressに入れました。Mac Air のメモリーが4Gタイプのものなので、expressが軽くていいです。ちなみに、オーディオインターフェイスはNI のAudio 6 です。 . . . 本文を読む
昨日、土曜日にtake5で演奏が有るのをフェイスブックで知ったので、久しぶりにベースの的場さんに連絡したら、ギターが準備できないので、代わりに矢野さんピアノやってくれる?という事になりました。 . . . 本文を読む
この本は、バークリーの理論の授業を担当している教授のランディー・フェルツ氏の著書です。もちろんこれは英語で書かれているので、英語が読めないと苦しいですが(笑)とても平易な英語での説明なので、なんとかなると思います。 . . . 本文を読む
昨日、ジャズピアノレッスンをした生徒さんにお渡ししたariosoの曲はヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の有名な曲ですが、調はあえて、A♭です。原曲はGなのですが、あえてフラット系にしたのは、JAZZとして演奏するなら、フラット系も必要だと思ったからです。 . . . 本文を読む