おはようございます。
旭フォークリフトで安全運転講習の講師をしているウォーズマンと申します。
フォークリフトの名称の勉強ばっかりじゃ、飽きてきてしまうと思うので、今日は息抜きでちょっと別の事をやろうかな?
ずーっと前にやった、
フォークリフトの災害事例
覚えているかな??↓↓↓
◆無資格者が運転するフォークリフトが横転
◆点検・整備不良のフォークリフトの下敷きに
↑↑↑
文章を読んで、なぜこのような事故が起きたかを考えていく問題だよね。
そこで今日は、ちょっと考え方を変えて、
KYT
というものをやってみるよ!
これ、何かわかるかな?
えっ?!
空気読めない?!
∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ
それはKY!
KYTとは
K(危険)
Y(予知)
T(トレーニング)
だよ!
イラストを見て、どんな危険がひそんでいるかを考えるトレーニングなんだ。
じゃ、問題!
下のイラストを見て、どんな危険が考えられるか3つほど考えてみて下さい。
わかった人は、その事故をおこさない為の対策も考えてみて下さい。
わかったかな?
かんたん、かんたん( ´艸`)ムププ
答えはこちら↓
↓
↓
↓
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<回答の例>
①マストより高い合板が、運転者の頭上に滑り落ちる危険性がある。
対策:・合板のような荷物はバックレストの高さを超えて積まない。
・強度のあるバックレストを備える。
②ヘルメットをしていないので、頭上に合板が落ちてきた際、死亡事故につながる。
対策:ヘルメットを必ず着用する。
③地面から1.6メートル爪を上げたまま走行しているので、荷物が落ちる危険性がある。
対策:荷物を載せて走行する際は、爪は10センチまで。
この他にも何個かあると思うよ!
いろいろ考えてみてね!!
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