








面倒くさいと思われるお方は構わずスルー

スイスのジュネーブからフランスの新幹線T・G・Vでパリへ行きました。
パリでは、ベルサイユ宮殿、ノートルダム寺院、セーヌ川クルーズと盛りだくさん。
しかし、肝心の写真が・・・

綺麗に撮れている画像にはお見苦しき私たちが

オプションが多かったのですが、親方は地下鉄に乗りたいとフリーを希望。
言いだしたら聞きません

地下鉄とタクシーを利用して街へ出かけました。
娘に頼まれたものがあり、「ギャラリー・ラファイエット」へ。
パリジェンヌの売り子さんはプライドが高くて、英語で尋ねても知らんぷりです。
結局、「シルヴ・プレ」と「メルシー」それに「ウィ」で何とか通しましたよ。
パリはスリが多くて、知人からも被害に遭ったという話を聞いていました。
実際、ホテルを出てバスに向かう途中、ひったくりに遭った観光客がいました。
自由行動は神経を使って疲れましたね。
親方が自由人で目が離せません

荷物をそこら辺に置きっぱなしにして何処かへ行ってしまうのです

私は親方の監視役?
帰りの飛行機でのことです。
トイレに行った私、鏡を見て疲れた顔しているなと思った瞬間、気を失いました。
気がつくと床に倒れていました。貧血を起こしたようです。
数秒だったのでしょうか。
誰も気がつきませんでした。
親方との海外旅行は二度とごめんだと思った旅でした。

エッフェル塔

オペラ座

ルーブル博物館

凱旋門

モンマルトル・サクレクール寺院
モンマルトル界隈は物騒なのに、2人で出歩くなんてと後で娘に叱られました
そういえば、おまわりさんが巡回していましたね
面白くもない古い写真と旅のお話しにお付き合い下さいましてありがとうございました
