


今日も曇っていて肌寒いです。
お洗濯物が乾きません。
親方、昨夜、久し振りにお風呂に入りました

インフルエンザと分かってからですから五日ぶりです

気持よさそうな顔をしてお風呂から上がってきました

その後に入るのに、ワタクシ、ちょっと躊躇してしまいました~
先に入とっけばよかったわと内心思いました

冷たい妻です

今回、インフルで共倒れして、つくづく老々介護について考えさせられました。
ワタクシの方が大分、年下なので、当然、ワタクシが親方を介護することになるものと
思っていました。
しかし、ワタクシもインフルに感染、しんどい身体で親方を看病。
老々介護とはこういうことだと分かりました。
たかが、インフルで一週間足らずの共倒れでした。
この程度でギブアップとは情けないです。
これが長期にわたればどうなることでしょう。
老後、いざとなれば二人で支え合っていくと考えていました。
人に助けを求めるのが苦手な性分。
食の方は、たまたま、冷蔵庫が満杯でしたので何とかなりました。
食パンがなくて、近くのコンビニまで買いに行きましたが疲れました。
体調が悪いとお料理の味付けがいいかげんになります。
塩辛かったり、薄かったりと、親方から文句が出ました

文句が出るだけ元気が残っていると安心。
何が食べたいのと聞くと蕎麦と即答。
これも、まだまだ大丈夫と安心。
でも、古い乾麺しかなくて、それを茹でて掛け蕎麦にしました。
ちょっと固いなと言いながらも一束完食

心配しましたが、お腹のほう、大丈夫で安心。
親方、すっかり元気になってスーパーへ買い物に行くと申しています

ワタクシはまだ、食欲がありません。
ダイエットが出来てラッキー

我が家の朗々介護日記でした。
まだ、序の口、序章です。

コンビニに行った帰りに見かけました


名知らず