「ブログで初めての人向けのポケットモンスター攻略!!」略して「ブロポケ!!」
なお、データはすべてポケデックス250からお借りしております
第2回目は「隠しステータスって何?」(種族値・個体値編)です
例えば、ピカチュウはLVいくつで「かみなり」覚えるのかな~???
などと軽い気持ちで攻略サイトを閲覧していると種族値・個体値・努力値・性格補正etcと聞いたこともない単語が続々と
今回はその単語の詳細と解説の一回目です
種族値・個体値・努力値・性格補正の4つが俗に隠しステータス
と呼ばれているものです
ゲーム中でも「同じレベルのポケモンでも強さが違うんだよ」や「ポケモンごとに特徴があるのじゃ」などと親切な街の人が教えてくれますが、あくまで隠しステータス
「HP」や「こうげき」みたいに目に見える数値では表れません
ポケモンで強い人に勝ちたいなあ~と思うなら十中八九これを理解していないことには勝てない重要なものなのです
種族値
一般的には「ポケモンの種類によって決まっていて、そのポケモンの能力を特徴づけている数値です。」などと表現されています
ちょっと分かりにくいですね
ところが、ここでも自然にあるものが役に立ちます
例えば、チーターは最速で時速120キロ出るというように足が速いです
また、亀堅い甲羅を持っているので多少の衝撃にはびくともしません
つまり、これがポケモンで言うところの種族値になります
チーターや亀全体に当てはまる特徴があるようにピカチュウならピカチュウ全体に当てはまる特徴があるのです
個体値
一般的には「同じ種類、同じレベルのポケモンを捕まえてみると、1匹1匹の能力値にはわずかずつ違いがあります。それには、この個体値と呼ぶ数値が関係しています。」などと解説されています
やっぱり分かりにくいですね
今回は人間世界で解説したいと思います
A君は「国語」は100点を取れるけど「算数」が苦手
逆にB君は「算数」が100点だけど「国語」が苦手
みんなの周りにもこういう子がいるんじゃないでしょうか
少し分かりににくいですが、これが個体値です
ポケモンにはHP、攻撃、防御、特殊攻撃、特殊防御、すばやさの6つのステータスがあります
これはそれぞれが独立しているステータスで、それぞれに0~31までの32段階が存在しているのです(0が最低、31が最高)
単純に考えれば同じステータスでも30以上の開きが出てきます
つまり、前述のA君B君の例のように同じポケモンでもHPは高くても攻撃は低い、HPは低くても攻撃は高いという場合が存在するのです
もちろん、どこかのアニメに出てくる出来杉君のようにすべてが高いポケモンも存在するわけですが
次回は「隠しステータスって何?」(努力値・性格補正編)です
なお、データはすべてポケデックス250からお借りしております
第2回目は「隠しステータスって何?」(種族値・個体値編)です
例えば、ピカチュウはLVいくつで「かみなり」覚えるのかな~???
などと軽い気持ちで攻略サイトを閲覧していると種族値・個体値・努力値・性格補正etcと聞いたこともない単語が続々と
今回はその単語の詳細と解説の一回目です
種族値・個体値・努力値・性格補正の4つが俗に隠しステータス
と呼ばれているものです
ゲーム中でも「同じレベルのポケモンでも強さが違うんだよ」や「ポケモンごとに特徴があるのじゃ」などと親切な街の人が教えてくれますが、あくまで隠しステータス
「HP」や「こうげき」みたいに目に見える数値では表れません
ポケモンで強い人に勝ちたいなあ~と思うなら十中八九これを理解していないことには勝てない重要なものなのです
種族値
一般的には「ポケモンの種類によって決まっていて、そのポケモンの能力を特徴づけている数値です。」などと表現されています
ちょっと分かりにくいですね
ところが、ここでも自然にあるものが役に立ちます
例えば、チーターは最速で時速120キロ出るというように足が速いです
また、亀堅い甲羅を持っているので多少の衝撃にはびくともしません
つまり、これがポケモンで言うところの種族値になります
チーターや亀全体に当てはまる特徴があるようにピカチュウならピカチュウ全体に当てはまる特徴があるのです
個体値
一般的には「同じ種類、同じレベルのポケモンを捕まえてみると、1匹1匹の能力値にはわずかずつ違いがあります。それには、この個体値と呼ぶ数値が関係しています。」などと解説されています
やっぱり分かりにくいですね
今回は人間世界で解説したいと思います
A君は「国語」は100点を取れるけど「算数」が苦手
逆にB君は「算数」が100点だけど「国語」が苦手
みんなの周りにもこういう子がいるんじゃないでしょうか
少し分かりににくいですが、これが個体値です
ポケモンにはHP、攻撃、防御、特殊攻撃、特殊防御、すばやさの6つのステータスがあります
これはそれぞれが独立しているステータスで、それぞれに0~31までの32段階が存在しているのです(0が最低、31が最高)
単純に考えれば同じステータスでも30以上の開きが出てきます
つまり、前述のA君B君の例のように同じポケモンでもHPは高くても攻撃は低い、HPは低くても攻撃は高いという場合が存在するのです
もちろん、どこかのアニメに出てくる出来杉君のようにすべてが高いポケモンも存在するわけですが
次回は「隠しステータスって何?」(努力値・性格補正編)です