2017年1月12日より脆弱性/更新プログラム情報の提供方法が変わります
現在、更新プログラムについての情報は「マイクロソフト セキュリティ情報」ページで提供されています。
来年1月12日からは
「Security Updates Guide(セキュリティ更新プログラム ガイド)」ページに替わります。
MSからのニューズレターに次の説明がありました。
-------------------------------------------------------------------------------
・セキュリティの脆弱性および更新プログラムの情報を、CVE、KB 番号、または
日付別に並べ替えたりフィルターをかけたりする。
・ユーザーの環境に当てはまらない製品をフィルターで除外し、ユーザーにとって
より重要な製品用のセキュリティ更新プログラムの情報をさらに詳しく掘り下げる。
・新しい RESTful API をダウンロードし、マイクロソフト セキュリティ更新
プログラムの情報を入手する。これにより、必須かつ実施可能な情報をデータ
ベースに収集するために、セキュリティ情報のウェブ ページのスクリーン データを
抽出する (スクリーンスクレイピング) といった旧式の方法を採用する必要性が
排除されます。
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現時点では「Security Updates Guide(セキュリティ更新プログラム ガイド)」のプレビュー版が公開されています。
このページにある[ダッシュボードへ]を押すと
日付、KB 番号、緊急度などによる検索ができるダッシュボードが表示されます。
検索結果を CSV ファイルにエクスポートすることもできます。
が、表示されている情報を超えるものではなく、いささか残念・・・
複数要素で絞り込みできるので
現在の「マイクロソフト セキュリティ情報」よりも使い勝手が良くなっています。
来年 1月の正式版に期待しましょう。
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
現在、更新プログラムについての情報は「マイクロソフト セキュリティ情報」ページで提供されています。
来年1月12日からは
「Security Updates Guide(セキュリティ更新プログラム ガイド)」ページに替わります。
MSからのニューズレターに次の説明がありました。
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・セキュリティの脆弱性および更新プログラムの情報を、CVE、KB 番号、または
日付別に並べ替えたりフィルターをかけたりする。
・ユーザーの環境に当てはまらない製品をフィルターで除外し、ユーザーにとって
より重要な製品用のセキュリティ更新プログラムの情報をさらに詳しく掘り下げる。
・新しい RESTful API をダウンロードし、マイクロソフト セキュリティ更新
プログラムの情報を入手する。これにより、必須かつ実施可能な情報をデータ
ベースに収集するために、セキュリティ情報のウェブ ページのスクリーン データを
抽出する (スクリーンスクレイピング) といった旧式の方法を採用する必要性が
排除されます。
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現時点では「Security Updates Guide(セキュリティ更新プログラム ガイド)」のプレビュー版が公開されています。
このページにある[ダッシュボードへ]を押すと
日付、KB 番号、緊急度などによる検索ができるダッシュボードが表示されます。
検索結果を CSV ファイルにエクスポートすることもできます。
が、表示されている情報を超えるものではなく、いささか残念・・・
複数要素で絞り込みできるので
現在の「マイクロソフト セキュリティ情報」よりも使い勝手が良くなっています。
来年 1月の正式版に期待しましょう。
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