知ってました？ 印刷用紙のタテとヨコ

用紙サイズは大事です。

　　Ａ３のものをＡ４用紙で印刷したら、はみ出してしまいます。
　　これはオヤヂでも分かります。
　　（ウラ・オモテも間違えてはダメですが・・・）

用紙を置く方向（タテ・ヨコ）も大事だと気付きました。

デジカメ写真を印刷して人にあげることが増えました。

　　インクカートリッジが高いので、小さなＬ判に印刷していました。
　　ちょっとイイ写真だけ２Ｌ判に印刷することにしました。

　　そこで初めて気付きました。





使っているのがキャノンのインクジェットプリンターなので用紙もキャノンにしました。
上の画像は用紙の箱に入っていた取説の一部です。

Canon ロゴが横向きになるようセットしてください、と書かれています。

　これを守れば、Ｌ判でも２Ｌ判でもタテ置きにセットすることになります。

　＃　ヨコ置きにしたほうが用紙の移動量が少ないので
　　　速く印刷できるのではないかと思っていました。
　　　用紙の移動量は少なくても、
　　　インクを射出するノズルの移動量は増えることに後で気付きました・・・

Ｌ判・２Ｌ判ならＡ４プリンターにタテ・ヨコどちらの向きでもセットできます。
なぜ Canon ロゴが横向きになるようにセットしなければならないのか分かりません。

ご存知の方、教えてください。

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