知らないうちに 家庭用ルータが
設定不備が原因で サイバー攻撃に使われる
オープンリゾルバー (設定不備のサーバー)になりうる問題点を抱えているか調べる
(2013年6月15日日経記事から抜粋)
問題の有無調査は ここで Proceedをクリック
![OpenDNSResolver2](https://lh6.googleusercontent.com/-Q3E4tysREW0/UiSdtOBa0sI/AAAAAAAADuU/4O8GZCq284Q/w595-h351-no/WS056.JPG)
しばらくすると 結果が表示される.
![open DNS resolver](https://lh4.googleusercontent.com/-jGTHg9HvIM0/UiSdw4NqzbI/AAAAAAAADuc/k4flvTZlMa0/w595-h309-no/WS055.JPG)
http://www.thinkbroadband.com/tools/dnscheck.html
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20141005 【更新】 日本語のサイトがありました
オープンリゾルバ確認サイト http://www.openresolver.jp/
オープンリゾルバの確認に進む http://www.openresolver.jp/confirm.htm
---オープンリゾルバ確認サイトの記事抜粋---
JPCERT/CC では、オープンリゾルバとなっている DNS サーバが日本国内に多く存在していることを確認しています。 また独自の調査を行っている Open Resolver Project によると、世界全体で約 2800万 (2013/10末現在) のオープンリゾルバが存在すると報告されています。
オープンリゾルバとは、外部の不特定の IP アドレスからの再帰的な問い合わせを許可している DNS サーバのことです。オープンリゾルバは国内外に多数存在し、大規模な DDoS 攻撃の踏み台として悪用されているとの報告があります。
また、DNS サーバとして運用しているホストだけではなく、ブロードバンドルータなどのネットワーク機器が意図せずオープンリゾルバになっている事例があることを確認しています。
本確認サイトでは、お使いの PC に設定されている DNS サーバと、本確認サイトへの接続元となっているブロードバンドルータなどのネットワーク機器がオープンリゾルバとなっていないかを確認することが可能です。
本サイトを活用し、健全なインターネット運用にご協力いただけますようお願いいたします。