師匠は、日本人研修生たちの話す擬音語や擬態語の畳語に興味津々でした。
鉋をかければ
逆目で「ガサガサ」になった、
うまく削れて「つるつる」になった、
触ると「すべすべ」してる、
おがくずが「フワフワ」
小口が「バサバサ」・・・
くるくる
ぴかぴか
ギラギラ
ざらざら
さらさら
ガタガタ
ボコボコ
ゴツゴツ
スカスカ
ペラペラ
ガンガン
トントン
ドンドン
バンバン
パンパン
・
・
・
まだまだ、尽きないですよね~
それまで普通に使っていましたが、日本語っておもしろいな、と思いました。
日本人にとっては、自然に、当たり前に覚えてきた便利な表現ですが、
日本語堪能な師匠でも、このイメージをつかむのは難しいようでした^^。
パカパカ歩くのは馬、
テクテク歩くのは人、
トボトボ歩くのは・・・・・怒られた日の私^^。
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