木材を購入しました^^。
趣味で木工をやっている人も気軽に行ける製材所で。
一度下見に行って、今回初めて購入しました。
小さなマイカーですが、シートを倒せば2.5mくらいでも積み込めます。
消費税が上がる前にいい買い物ができて良かったのですが、
浮かれていたのか、大事な領収書をもらい忘れました。
今週、軸傾斜盤で使う刃を買いに行ってきました。
消費税が上がる前に^^。
刃物屋さんでカタログを見せてもらおうとしたところ、
希望のメーカーを聞かれました。
私、刃物のメーカーを全然知らないのです。
かつての職場で使っていたものと同じものを買おうと思っていました。
手掛かりは緑の箱。
有名なメーカーなんでしょうね。
緑の箱の・・・で通じました。
サイズや材質、いろいろ説明していただいて、種類の多さにびっくり。
そして、緑の箱の「縦びき」と
別メーカーの「横びき」を購入しました。
機械は今でも怖いのですが、新しい刃物の切れ味を想像すると、
ワクワクが止まりません。
軸傾斜盤
練習した継ぎ手1:蟻組み継ぎ
道具箱になりました。
ドイツの木工技術書の第一章は「事故防止」に関する内容で、
保護具や安全ガイドについて書いてありました。
読んだわけではないですよ。読めません。絵と写真と図解を見るだけです。
作成した道具箱の中に、保護メガネや防音イヤーマフも入れました。
練習した継ぎ手2:包み蟻組み継ぎ
基本的に手道具での練習の日々でした。
練習した継ぎ手3 : 20°転んだ蟻組み接ぎ
日本語では蟻、
英語では鳩の尾、
ドイツ語では燕の尾、
ドイツ語の表現が一番美しいと思います。
他の国ではなんと表現してるんでしょう・・・?
先日機械が動いた時には、準備完了、これでスタートできる、と思いましたが、
いざ始めるとなると、まだまだやることはありますね~
集塵機が思いの外うるさくて、工房を締め切っても音が漏れます。
しかも、締め切ると建物内で反響してすさまじい音になります。
ここ、かつて酒蔵だったそうですが、私のイメージでは、酒蔵って、
杜氏が唄をうたいながら酒樽を棒でかき混ぜて仕込みをする、
そう、酒を造る男達の歌声が反響する空間、そんなイメージです。
機械の音もとんでもなく響きます。
早く対策を取らねば。
金銭的に不安なので、半日バイト、半日準備、というペースで進めています。
昔から、尻に火がつかないと行動しないタイプなので、準備ははかどりません・・・
それでも、少しずつ前進しているので、まずまずだと思います。
牛歩です^^。