今日の報告は上田営業所配属H・Kさんのレポートからです。
●発声練習、体操、(条文の)唱和について
発声はまだ恥ずかしいという気持ちがあり声が出にくい部分があるので思いっきり声を出せるようにする。
体操も訓練だと言われた。学生時代にやっていた体操と全然違い疲れるけれど、清々しい気持ちになれるので全力で取り組むことが大切だと思う
条文の唱和は覚えることが多く、暗記力が良い方ではないので心配、一生懸命やりたい。
●運転について
トラックは大きくて重いのでそれだけで武器になるもの、
これから自分も運転することもあるかもしれないが慎重に、法律を守って運転しようと思う。
自分だけが気をつけていても他の車が自分の予想していない動きをすることがあるので慣れている道路でも危険予測をしていつでも対処できるような運転を心がけたい
●品質について
人に接する仕事では(人自体が商品となるので)身だしなみや挨拶をすることが大切であると考えた
「養生※」について知ることができた
「養生」は、お客様に安心してもらうため、自分たちは「養生」に安心せず作業をすること
また、作業中にミスをしてしまったら隠さずしっかり報告するなどを実践していきたい。
※ここで言っている「養生」とは
引越しなどの作業の際、お客様宅の壁や床に傷がつかないよう、防護資材で保護することです
●財務について
一つ一つが小さくてもやり続ければ大きなことにつながるということを頭にいれておく
社会人なったばかりで解らないことばかりでお金の動くしくみについて教えてもらいとてもためになりました。
●今後の決意
初任診断を受け、自分の注意するべき点をみつけて運転に臨めばよいと思っていたが、周りのドライバーは自分と違う考えや予測できない動きをすることがあるので、周りへの注意、視野の広さ、集中力をしっかりもち、健康状態をキープしておくことが大切だと実感した。
自分のこととトラックのことを良く知り、油断しないよう緊張感を持って私生活から気をつけます。
引越しの特性や、運送の特性をしっかり学び、トラックを仕事としてつかう職業なので自分に厳しくして、品質を落とさず、お客様に満足していただけるような仕事をし私生活から普段の自分を見なおすことも今の自分には必要なことだと思い、今後も油断をせずに一人前になります。
以上
(レポートは提出されたものを抜粋、編集して掲載しています。)
次回はキャリア採用のY・Mさんのレポートをお伝えします。