書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

狩野探幽・書状

2009-04-06 08:57:50 | Weblog
狩野探幽(1602-1673)

江戸時代の狩野派を代表する絵師。狩野永徳の孫。
早熟の画家であり、11才時に駿府で徳川家康に謁見、江戸移住後、16才で幕府の御用絵師となった
二条城障壁画等が残る。

尊書忝拝見仕候然ハ古眼三幅壱対