書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

向井去来・書状

2009-04-14 08:52:22 | Weblog
向井去来
(1651-1704)
蕉門十哲の一人。
嵯峨野に落柿舎を営んだ。
私も京都に行くと此処に立ち寄るが、
現在も門前に畑が残っており嵯峨野の長閑さを楽しめる。
野沢凡兆と編集した「猿蓑」は蕉風の代表句集。

昨八日之花墨忝