書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

大石良雄

2009-04-13 08:24:38 | Weblog
大石良雄(1659-1703)
播州浅野家家老、忠臣蔵の主人公。
祖は藤原秀郷に遡る。
昼行灯との異名の通り通常は凡庸な人物であったらしいが、
お家断絶後の適切な対処などからその非凡さを覗える。

追書以得御意候