書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

紀伊国屋文左衛門

2009-04-23 09:09:03 | Weblog
紀伊国屋文左衛門
(1669?-1734?)
元禄期の豪商。
みかん伝説、上野寛永寺根本中堂造営、など逸話が多く残る。
其角と交友があり俳句も嗜んだ。
後に十文銭の鋳造に失敗し家運が衰えたと言う。

茶のみちはたどるも広し武蔵野の