また年末の話に戻りますが、あっしが後輩達と呑んでいると、ある後輩からこう言われた
「先輩って詩とか書いていたんですか?それを人にあげていたってホントですか?」
?
なんで知ってんの?そんなことを言った覚えがない。詳しく話しを聞いてみると、記憶の片隅から埃まみれの思い出が甦り、あっしは赤面した。
確かにそんなことをしていた(恥)
感受性が豊かだった頃に何かしらのことが起きると、そのインスピレーションから詩を書いていた。「神が降りていた」
それは誰かを想って書いたり、まぁ、青春を形に残すようなことをしていた。
今では痛い行動だが、その人を想って書いた詩をその人にあげていた。
後輩はあっしがその詩をあげた人と知り合いらしく、あっしの名前を聞いたときにその話をしたらしい。
詩はかなり書けていた。過去形になってしまうが、大学3年生くらいからピタリと何とも感じられなくなって、それ以来何も書いていない。
ちょっと照れますが、その時に書いた詩をブログに載せたいと思います。
片思いのくそったれが酔っ払って書いた魂の叫びです。
『明るい太陽』
距離が遠い
月と太陽が一緒に出られないように
どちらが出ればいなくなる
月は太陽が好きで、太陽は明るく振舞う
「ひまわり」が好き
みんなわかってる どうなるかわかってる
誰も月の裏側を見たことがない
太陽の本当の姿もわからない
月はなくても夜になる
でも太陽がなければ朝にならない
月はなくてもいいのです
月は太陽といられないのです
太陽が出ている時、月は白く薄くなり
そのうち、どこにいたかもわからなるだけ
距離が遠い、距離が見えない
太陽はまぶしくて、まぶしくて
直接見れず どこにいるかわからない
おおきな
おおきな明るい太陽
言葉を覚えていく度に感受性を失っていく気がした
そんな月夜に乾杯
「先輩って詩とか書いていたんですか?それを人にあげていたってホントですか?」
?
なんで知ってんの?そんなことを言った覚えがない。詳しく話しを聞いてみると、記憶の片隅から埃まみれの思い出が甦り、あっしは赤面した。
確かにそんなことをしていた(恥)
感受性が豊かだった頃に何かしらのことが起きると、そのインスピレーションから詩を書いていた。「神が降りていた」
それは誰かを想って書いたり、まぁ、青春を形に残すようなことをしていた。
今では痛い行動だが、その人を想って書いた詩をその人にあげていた。
後輩はあっしがその詩をあげた人と知り合いらしく、あっしの名前を聞いたときにその話をしたらしい。
詩はかなり書けていた。過去形になってしまうが、大学3年生くらいからピタリと何とも感じられなくなって、それ以来何も書いていない。
ちょっと照れますが、その時に書いた詩をブログに載せたいと思います。
片思いのくそったれが酔っ払って書いた魂の叫びです。
『明るい太陽』
距離が遠い
月と太陽が一緒に出られないように
どちらが出ればいなくなる
月は太陽が好きで、太陽は明るく振舞う
「ひまわり」が好き
みんなわかってる どうなるかわかってる
誰も月の裏側を見たことがない
太陽の本当の姿もわからない
月はなくても夜になる
でも太陽がなければ朝にならない
月はなくてもいいのです
月は太陽といられないのです
太陽が出ている時、月は白く薄くなり
そのうち、どこにいたかもわからなるだけ
距離が遠い、距離が見えない
太陽はまぶしくて、まぶしくて
直接見れず どこにいるかわからない
おおきな
おおきな明るい太陽
言葉を覚えていく度に感受性を失っていく気がした
そんな月夜に乾杯