またまた年末年始の話です。
あっしの故郷は気仙沼です。まぁ、行くにはパスポートな必要なくらいのところですが、なんといっても気仙沼と言えば、フカヒレでしょう。
フカヒレって何?という人は置いといて、サメの漁獲高は未だに高いわけですよ。
それで最近、モウカザメの肉を使ったフカバーガーなるものが新名物として、おしだしているみたいです。
そんなボケをかましているものに突っ込みを入れたくなり、気仙沼に帰ったときに食べに行きました。

場所は魚市場前にある「海の市」です。
閉店ギリギリでどうにか滑り込みました。
そして、待つこと7,8分。
ついに登場!

ばばぁーん!パン生地は2種類あり、おなじみの色と竹炭で黒くしたパンがあります。
ブログのネタとしては黒を選択するしかありませんので、躊躇なく黒を選択しました。
どうせ、サメをアピールした食べ物だろうと思っていました。
なぜなら、以前フカナゲットなるものを食べたときに、気仙沼=サメなんだろう的な適当な品だったので、大して期待していませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/d/20071002
そして、一口食べてみます。
うん、モグモグ
…
…
…
ちょっと、待って、これうまいかもしんない!
適当に作った感は一切なし!ほんとにうまい!

偏食家のあっしはマヨネーズが大っっっい嫌いっていうか、ドレッシング全般が体が受け付けない体質になっています。なので、サラダには何にもかけないし、ドレッシングがかけたものは一切食べれない。コンビニのサンドウィッチは何でもマヨネーズが入っていて、ほんとにバカじゃねぇのって思いたくなるくらいマヨネーズ、ドレッシング類には否定的なのですが、このフカバーガーに入っている白い(ごめんなさい、ドレッシング類は無知です)ものはうまいです。
けっこう衝撃を受けました。しかも値段もそんなに高くない。
是非、気仙沼によったら、気仙沼ホルモンの翌日に「フカバーガー」を食べてください。
味は保障します。観光地ならではの投げっぱなしジャーマンな製品ではありません。
今度帰れる時はわかりませんが、帰ったらまた食べたいと思います。

人生で一番つらい瞬間はこの風景を見るときです。
南気仙沼駅から東京に戻る時。
誰にも止められないし、自分でも止めようとは思えない。
でも、この瞬間が一番、自分に素直になれる時。
…
…
…
「人はおおむね自分で思うほどには、幸福でも不幸でもない
肝心なのは、望んだり生きたりすることに厭きないことである」
あっしの故郷は気仙沼です。まぁ、行くにはパスポートな必要なくらいのところですが、なんといっても気仙沼と言えば、フカヒレでしょう。
フカヒレって何?という人は置いといて、サメの漁獲高は未だに高いわけですよ。
それで最近、モウカザメの肉を使ったフカバーガーなるものが新名物として、おしだしているみたいです。
そんなボケをかましているものに突っ込みを入れたくなり、気仙沼に帰ったときに食べに行きました。

場所は魚市場前にある「海の市」です。
閉店ギリギリでどうにか滑り込みました。
そして、待つこと7,8分。
ついに登場!

ばばぁーん!パン生地は2種類あり、おなじみの色と竹炭で黒くしたパンがあります。
ブログのネタとしては黒を選択するしかありませんので、躊躇なく黒を選択しました。
どうせ、サメをアピールした食べ物だろうと思っていました。
なぜなら、以前フカナゲットなるものを食べたときに、気仙沼=サメなんだろう的な適当な品だったので、大して期待していませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/d/20071002
そして、一口食べてみます。
うん、モグモグ
…
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ちょっと、待って、これうまいかもしんない!
適当に作った感は一切なし!ほんとにうまい!

偏食家のあっしはマヨネーズが大っっっい嫌いっていうか、ドレッシング全般が体が受け付けない体質になっています。なので、サラダには何にもかけないし、ドレッシングがかけたものは一切食べれない。コンビニのサンドウィッチは何でもマヨネーズが入っていて、ほんとにバカじゃねぇのって思いたくなるくらいマヨネーズ、ドレッシング類には否定的なのですが、このフカバーガーに入っている白い(ごめんなさい、ドレッシング類は無知です)ものはうまいです。
けっこう衝撃を受けました。しかも値段もそんなに高くない。
是非、気仙沼によったら、気仙沼ホルモンの翌日に「フカバーガー」を食べてください。
味は保障します。観光地ならではの投げっぱなしジャーマンな製品ではありません。
今度帰れる時はわかりませんが、帰ったらまた食べたいと思います。

人生で一番つらい瞬間はこの風景を見るときです。
南気仙沼駅から東京に戻る時。
誰にも止められないし、自分でも止めようとは思えない。
でも、この瞬間が一番、自分に素直になれる時。
…
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…
「人はおおむね自分で思うほどには、幸福でも不幸でもない
肝心なのは、望んだり生きたりすることに厭きないことである」