またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

「今の気仙沼のいいところ 100個教えましょうか」 新潮社「旅」

2011-09-27 08:19:26 | 震災関係
気楽会日記兄のブログで紹介されていましたが、私も紹介いたします。

新潮社から発行の「旅」という雑誌に気仙沼、そして気楽会のことが取り上げられているのです。

震災を受けながらも立ち上がった個性溢れる気仙沼人が紹介されています。
そして、気楽会が年に数回行っていた「観光案内課」を現地の人たち(気楽会メンバー面々)と
一緒に歩いて回って案内するという、街歩きツアーが再開することを記事で紹介されています。

FBB(ファッキンビッグブラザー)はちょうど見開きの真ん中にいて、この写真だと右手がうっすら載っています(笑)
「何度でも通います 復興とともに」

かなりマニアックな道案内で地元の人でしか考えられない案内図です。

「コヤマ菓子店跡」がありますね。

これは今までにない企画だと思います。
本当に素晴らしいです。
私は旅行で同じ場所は二回いかない人なのですが、知り合いが出来ることで何度も通いたくなるというのはわかります。
地元の人との交流、そして生まれる絆。
「何度でも通います。復興とともに」
このキャッチコピーは本当に素晴らしいですね。
復興まで長い年月が必要です。
この雑誌がきっかけで気仙沼を長いおつきあいが出来る方が増えればいいなと願います。
気楽会の気仙沼道案内は10月16日(日)、11月20日(日に開催する予定です。
詳しくは雑誌「旅」をご覧ください。

FBBはこう言いました。
『今の気仙沼のいいところ 100個教えましょうか』
この言葉に嘘偽りはないと思います。
みなさん、気仙沼に来てください。
100個いいところを知って、また気仙沼に来てください。
そして101個目はみなさんで探してみてはいかがでしょうか。