
読売新聞は、政府のPR機関みたいになってしまったから、どこまで信じていいものか、この新聞は、プロ野球の球団を所有して、有形無形の支配力を発揮してきたのだが、これを、サッカーにも応用しようとする、読売支配のサッカー・リーグを立ち上げようとした。
かねてから、この事態を予測していたJリーグの人々は、
「別のリーグをつくるんでしたら どうぞ作ってください」
「・・・」
「そのかわりFIFAに属しているわれわれは ワールドカップや国際大会に出場できますが あなたがたは いっさい出場できませんよ」
こうして、読売新聞のサッカー支配は失敗した、本来、公正中立であるべき新聞社がプロ球団をもつのはおかしい、また、高校野球大会を主催するのも異常なこと、真夏に連投し百何十球も投げさせる、「こんなことはやめさせるべきだ」、そういった意見が出てこないのは、全部、握りつぶしてしまっているんだろう、どれだけの選手が肩を壊し、野球生命を縮めていることか。
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