伊勢町エリアの旧廣盛酒造は、毎回楽しみにしている展示場所。
今回も素敵な作品がたくさんありました。
入ってすぐのキッチンスペースに展示されているのは、西島雄志さんの作品。
「A.存在の力 B.記憶」
どこまで存在していれば「それ」と認識できるのか。
何をもって人は物事を認知しているのか考えさせられる作品です。
そして、立体として美しい。
タンクの覗き窓の中には別世界が広がっていました。
浦部裕光さんの「白昼夢」。
「何でみかんなんだろうね。」
という会話が近くから聞こえてきましたが、それは中之条町で冬に行われている鳥追い祭に来れば分かります。
鳥追い祭のときに投げられる大量のみかん。
あの本気のみかん投げは一度見たら忘れられません。
この作品はまさに鳥追い祭そのもの!
あのお祭りをユーモラスに表現していて好きだなぁ。
そして、今回超絶お気に入りな作品がこちら。
穴井佑樹さんと手塚謙太郎さんの「sign」。
かつて微生物たちが一生懸命仕事したであろう場所で、微生物の気配を感じるような作品。
耳を済ませると、微かに水滴の音。
なんだか微生物の世界を垣間見たような不思議な気分になりました。
この作品は本当に中毒性が高くて、中之条に行く度に必ず見に行っていました。
この場所で瞑想したい。
今回も素敵な作品がたくさんありました。
入ってすぐのキッチンスペースに展示されているのは、西島雄志さんの作品。
「A.存在の力 B.記憶」
どこまで存在していれば「それ」と認識できるのか。
何をもって人は物事を認知しているのか考えさせられる作品です。
そして、立体として美しい。
タンクの覗き窓の中には別世界が広がっていました。
浦部裕光さんの「白昼夢」。
「何でみかんなんだろうね。」
という会話が近くから聞こえてきましたが、それは中之条町で冬に行われている鳥追い祭に来れば分かります。
鳥追い祭のときに投げられる大量のみかん。
あの本気のみかん投げは一度見たら忘れられません。
この作品はまさに鳥追い祭そのもの!
あのお祭りをユーモラスに表現していて好きだなぁ。
そして、今回超絶お気に入りな作品がこちら。
穴井佑樹さんと手塚謙太郎さんの「sign」。
かつて微生物たちが一生懸命仕事したであろう場所で、微生物の気配を感じるような作品。
耳を済ませると、微かに水滴の音。
なんだか微生物の世界を垣間見たような不思議な気分になりました。
この作品は本当に中毒性が高くて、中之条に行く度に必ず見に行っていました。
この場所で瞑想したい。