朝からけっこう本降りな雨。
お昼くらいにはやむという予報だったので、雨が弱くなってから榛名に登ろうということで、今日は先にアート散歩。
今回は旧キャバレーの廃ビル「HOWZE」に行ってみました。
こちらは3、6、7階が展示会場になっています。
1階で受付を済ませ、まずは3階へ。
蜷川実花《Breathing of Lives》
エレベーターを降りると突然シャンデリアが転がっています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
ネオンの看板を見て中に入っていくと・・・
蜷川実花《Breathing of Lives》
たくさんの水槽やブラウン管など。
そこに映像が映し出されています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
この映像作品、最初から最後まで通して観ると、壮大な人生ドラマのよう。
そして浮遊感がすごい。音の効果でしょうか。
場所に息づく気配が可視化されているように感じました。
夢を見ているような気分でずっと観ていられます。
ちょうどキャバレー時代の椅子が置いてあったので、座ってゆっくり鑑賞してきました。
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
こちらには生花と造花が混ざっています。
異なる周期で朽ちていく生花。
よく見るともう枯れている花もあります。
生花は「一時的で変化する美」を象徴し、造花は「永遠で不変の美」を象徴するとのことですが、この場所にはキャバレー時代に打ち捨てられた造花があったそうで、それらも展示されています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
入り口に飾られているバラ。
そしてカウンターの中の花瓶。
これらの花は打ち捨てられていた造花なのだそう。
よく見ると造花なのにだいぶくたびれています。
永遠で不変の美???
価値観が揺らいでいく感じ。
フロア全体を支配するこの「揺らぎ」が心地よいのだと思います。
自分がこの空間に溶け出していくような感覚。
またこの「揺らぎ」を体感しに来たい。
昨日も思ったのですが、これはパスポート1回分じゃ足りません。
パスポート、もう少し高くていいから会期中の出入り自由だといいなぁ・・・。
多分2枚目のパスポート買います。
お昼くらいにはやむという予報だったので、雨が弱くなってから榛名に登ろうということで、今日は先にアート散歩。
今回は旧キャバレーの廃ビル「HOWZE」に行ってみました。
こちらは3、6、7階が展示会場になっています。
1階で受付を済ませ、まずは3階へ。
蜷川実花《Breathing of Lives》
エレベーターを降りると突然シャンデリアが転がっています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
ネオンの看板を見て中に入っていくと・・・
蜷川実花《Breathing of Lives》
たくさんの水槽やブラウン管など。
そこに映像が映し出されています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
この映像作品、最初から最後まで通して観ると、壮大な人生ドラマのよう。
そして浮遊感がすごい。音の効果でしょうか。
場所に息づく気配が可視化されているように感じました。
夢を見ているような気分でずっと観ていられます。
ちょうどキャバレー時代の椅子が置いてあったので、座ってゆっくり鑑賞してきました。
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
こちらには生花と造花が混ざっています。
異なる周期で朽ちていく生花。
よく見るともう枯れている花もあります。
生花は「一時的で変化する美」を象徴し、造花は「永遠で不変の美」を象徴するとのことですが、この場所にはキャバレー時代に打ち捨てられた造花があったそうで、それらも展示されています。
蜷川実花《Breathing of Lives》
蜷川実花《Breathing of Lives》
入り口に飾られているバラ。
そしてカウンターの中の花瓶。
これらの花は打ち捨てられていた造花なのだそう。
よく見ると造花なのにだいぶくたびれています。
永遠で不変の美???
価値観が揺らいでいく感じ。
フロア全体を支配するこの「揺らぎ」が心地よいのだと思います。
自分がこの空間に溶け出していくような感覚。
またこの「揺らぎ」を体感しに来たい。
昨日も思ったのですが、これはパスポート1回分じゃ足りません。
パスポート、もう少し高くていいから会期中の出入り自由だといいなぁ・・・。
多分2枚目のパスポート買います。