京都旅行3日目。
この日は午後3時の新幹線に乗らなくてはならないため、自由に使えるのは午前中まで。
とりあえず朝食の後ホテルの送迎バスで京都駅へ。
京都駅のコインロッカーに荷物を預けて行動開始です。
目的地は伏見稲荷。
伏見稲荷まではJRでも行けるのですが、散策がてら歩いて行きました。
東福寺の目の前を通ってから、線路沿いにてくてく。
だんだんと商店街っぽくなってきました。
そして見つけたのがこんなお店。
伏見人形のお店のようです。
伏見人形とは・・・
京都市伏見区稲荷大社付近でつくられている土人形。
稲荷山の埴土(はにつち)を用いて始められ、日本の土人形で最古の歴史をもつといわれる。
のだそうです。
土人形だったんですね。
この人形は各地の郷土人形の源流ともなっているそうです。
ほどなく伏見稲荷大社に到着。
JR奈良線「稲荷駅」の目の前です。
全国にある稲荷神社の総本宮であり、本殿のある稲荷山全体が信仰の対象となっています。
伏見稲荷大社といえばこの稲穂をくわえたお稲荷さん。
せっかくなので、有名な千本鳥居も見ていくことにしました。
千本鳥居に行くには階段を登らなくてはならないので、ベビーカーを預けて光と手をつないで歩いて行きました。
こちらがその千本鳥居。
異次元に引き込まれそうな感じです。
ちなみに千本鳥居は、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果、鳥居が増えに増えて現在の状況になっているそうです。
千本鳥居といいますが、実際には約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っているとのこと。
鳥居の裏側には奉納した人の名前などが書いてあります。
光は鳥居よりは鳥居の下にある砂利に興味津々のようでした
ここでもよく歩きました。
伏見稲荷を見学したところでタイムリミット。
帰りは奈良線で京都駅まで戻ることにしました。
ランチは京都駅ビルのレストラン街にある「京百菜」にて。
こちらは京都のおばんざいのお店。
セットメニューを頼むと、おばんざい食べ放題が付きます。
子ども連れにこの食べ放題は嬉しい。
お店に入ってすぐに子どもに食べさせることができますからね~。
いただいたのはこちらの「味彩おばんざいランチ」。
平日ランチタイム30色限定だそうです。
内容は籠盛り6品(胡麻豆腐・豚角煮じゃが芋餡かけ・茄子田楽・まぐろマヨネーズ寄せ黄味酢かけ・汲み上げ湯葉と京水菜・抹茶わらび餅)、揚げ出し豆腐、ご飯、漬物、吸物。
これにおばんざい食べ放題が付きます。
この食べ放題のおばんざいもそれぞれにおいしくて大満足。
光もよく食べました。
何気なく入ったお店でしたが大正解!!
午後は新幹線の時間までお土産屋さんをうろうろ。
そうこうしているうちに光がうとうとと寝てしまいました。
「これはチャンス!」
と思い、 新幹線乗り場のところにある甘味処「宝泉」に入りました。
実はず~っと抹茶アイスが食べたかったのです。
せっかくの京都ですから。
というわけで最後のお楽しみ。
これがものすごくおいしい抹茶アイスでした。
小豆も絶品だし。
このお店、どうやら有名な和菓子店みたいです。
最後の最後においしいものが食べられて幸せ♪
結局光は帰りの新幹線も横浜くらいまで熟睡で、ぐずることもなく無事に東京に着きました。
そして、東京駅のアンデルセンでパンを買い込み、本庄早稲田まではパンを食べさせながら帰ってきました。
食べてるときはおとなしいので、こういうときに助かります。
3時過ぎに京都を出発して、7時過ぎには本庄早稲田駅に到着。
なかなか順調だったと思います。
今回の旅行で、光と一緒でもそこそこ普通に行動できることが分かりました。
大変なのはベビーカー移動のときに階段とエスカレーターが無理なことくらい。
でも最近の建物はたいていエレベーターがありますし、さすが京都はお寺等もスロープがついているところが多かったです。
というわけで、ほとんど不便なことはありませんでした。
まあさすがに神社仏閣の中まではなかなか入れませんでしたけどね。
また食事もだいたい大人と同じものが食べられるようになったので、光の食べそうなものがあるお店をチョイスすれば問題なし。
百貨店に入っているようなお店は子ども用のいすや食器を貸してくれるところが多いので、そういうところだとなお楽ちんです。
子どもと一緒とは思えないほどいろいろなものが食べられた旅行でした。
というわけで、これで京都旅行レポは終了です。
長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
この日は午後3時の新幹線に乗らなくてはならないため、自由に使えるのは午前中まで。
とりあえず朝食の後ホテルの送迎バスで京都駅へ。
京都駅のコインロッカーに荷物を預けて行動開始です。
目的地は伏見稲荷。
伏見稲荷まではJRでも行けるのですが、散策がてら歩いて行きました。
東福寺の目の前を通ってから、線路沿いにてくてく。
だんだんと商店街っぽくなってきました。
そして見つけたのがこんなお店。
伏見人形のお店のようです。
伏見人形とは・・・
京都市伏見区稲荷大社付近でつくられている土人形。
稲荷山の埴土(はにつち)を用いて始められ、日本の土人形で最古の歴史をもつといわれる。
のだそうです。
土人形だったんですね。
この人形は各地の郷土人形の源流ともなっているそうです。
ほどなく伏見稲荷大社に到着。
JR奈良線「稲荷駅」の目の前です。
全国にある稲荷神社の総本宮であり、本殿のある稲荷山全体が信仰の対象となっています。
伏見稲荷大社といえばこの稲穂をくわえたお稲荷さん。
せっかくなので、有名な千本鳥居も見ていくことにしました。
千本鳥居に行くには階段を登らなくてはならないので、ベビーカーを預けて光と手をつないで歩いて行きました。
こちらがその千本鳥居。
異次元に引き込まれそうな感じです。
ちなみに千本鳥居は、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果、鳥居が増えに増えて現在の状況になっているそうです。
千本鳥居といいますが、実際には約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っているとのこと。
鳥居の裏側には奉納した人の名前などが書いてあります。
光は鳥居よりは鳥居の下にある砂利に興味津々のようでした
ここでもよく歩きました。
伏見稲荷を見学したところでタイムリミット。
帰りは奈良線で京都駅まで戻ることにしました。
ランチは京都駅ビルのレストラン街にある「京百菜」にて。
こちらは京都のおばんざいのお店。
セットメニューを頼むと、おばんざい食べ放題が付きます。
子ども連れにこの食べ放題は嬉しい。
お店に入ってすぐに子どもに食べさせることができますからね~。
いただいたのはこちらの「味彩おばんざいランチ」。
平日ランチタイム30色限定だそうです。
内容は籠盛り6品(胡麻豆腐・豚角煮じゃが芋餡かけ・茄子田楽・まぐろマヨネーズ寄せ黄味酢かけ・汲み上げ湯葉と京水菜・抹茶わらび餅)、揚げ出し豆腐、ご飯、漬物、吸物。
これにおばんざい食べ放題が付きます。
この食べ放題のおばんざいもそれぞれにおいしくて大満足。
光もよく食べました。
何気なく入ったお店でしたが大正解!!
午後は新幹線の時間までお土産屋さんをうろうろ。
そうこうしているうちに光がうとうとと寝てしまいました。
「これはチャンス!」
と思い、 新幹線乗り場のところにある甘味処「宝泉」に入りました。
実はず~っと抹茶アイスが食べたかったのです。
せっかくの京都ですから。
というわけで最後のお楽しみ。
これがものすごくおいしい抹茶アイスでした。
小豆も絶品だし。
このお店、どうやら有名な和菓子店みたいです。
最後の最後においしいものが食べられて幸せ♪
結局光は帰りの新幹線も横浜くらいまで熟睡で、ぐずることもなく無事に東京に着きました。
そして、東京駅のアンデルセンでパンを買い込み、本庄早稲田まではパンを食べさせながら帰ってきました。
食べてるときはおとなしいので、こういうときに助かります。
3時過ぎに京都を出発して、7時過ぎには本庄早稲田駅に到着。
なかなか順調だったと思います。
今回の旅行で、光と一緒でもそこそこ普通に行動できることが分かりました。
大変なのはベビーカー移動のときに階段とエスカレーターが無理なことくらい。
でも最近の建物はたいていエレベーターがありますし、さすが京都はお寺等もスロープがついているところが多かったです。
というわけで、ほとんど不便なことはありませんでした。
まあさすがに神社仏閣の中まではなかなか入れませんでしたけどね。
また食事もだいたい大人と同じものが食べられるようになったので、光の食べそうなものがあるお店をチョイスすれば問題なし。
百貨店に入っているようなお店は子ども用のいすや食器を貸してくれるところが多いので、そういうところだとなお楽ちんです。
子どもと一緒とは思えないほどいろいろなものが食べられた旅行でした。
というわけで、これで京都旅行レポは終了です。
長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私も修学旅行しか行ったことないからなぁ。
寺好きとしてはぜひゆっくり廻りたいもんです。
今の時期は1年の中でもいちばん空いてるんだそうな。
ゆっくり廻るなら冬がおすすめかも。
あの頃より味覚も大人になった(ハズだ)し、きっとおいしいものがたくさんあるだろうなぁって。。。うーん、やっぱり行きたい。
そして、一度行くとまた行きたくなります。
おいしいものもたくさんありましたよ~。
京都は繊細な味のものが多いですね。
光も食べやすかったみたいです。