ボディアタック

4月からジムに通い始めてもう半年になるのですが、半年もやってるとスタジオプログラムの中でも「絶対に出たいもの」と「時間があれば出ようかな」ってものに分かれてきますね。
私が「絶対に出たいもの」のひとつに「ボディアタック」というクラスがあります
ボディアタックというのは、レスミルズプログラムの一種で、一言で言うと「走るエアロビクス」。

ちなみにレスミルズプログラムというのは、ニュージーランドに本社を置く、「Les Mills International」が考案し、世界中に発信しているフィットネスプログラムのこと。
私が通っているジムもライセンスをもっているようで、いくつかレスミルズプログラムを行っています。
レスミルズプログラムは3ヶ月ごとにプログラムが更新され、世界中どこに行っても同じプログラムが受けられるのだそうです。
普通のエアロビとかのクラスは、振り付けがインストラクターさん独自のものだったりするのですが、レスミルズプログラムはそれが世界共通なのです。
ちなみに10月は新曲切り替えの月なので、今はどのプログラムも新曲ラッシュなんですよ・・。
もう覚えるのが大変

話をボディアタックに戻します。
ボディアタックの魅力は、「振り付けは簡単なのに運動強度は高い」ということです。
初心者向けのエアロビのクラスなどに出ると、基本は「歩く」でそこからいろいろなステップを行うという構成になっていることが多いのですが、アタックではその「歩く」が「走る」になるのです。
基本動作が「走る」ですから、プログラムの間中ほとんど走りっぱなしということになります。
ちなみにランジやスクワットなどの動きを組み合わせたりすることもあるので、結局走ってるときがいちばん楽だったりします。

構成としては1曲目はウォーミングアップで、簡単なエアロビの動きで体を暖めます。
ここではまだ走らずに、ステップタッチやレッグカールなどの動きが主。
で、曲が2曲目に切り替わった途端に走り始めます。
ここからはもうひたすら走ります。
私が行っているジムは、アタックはショートのクラスしかないので、走る曲がメインなのですが、ロングのプログラムだと腕立て伏せの曲が入ってきたりもするようです。

アタックも10月から新曲に切り替わり、今は新曲の動きを覚えているところです。
今回はバスケットボールの動きを意識した曲が多く、特にアジリティという2グループに分かれて対面で行う曲がお気に入り
ボールをパスするような動きもあって楽しい～

10月からジムのプログラムが変更になり、今まで週に1回しかなかったボディアタックのクラスが、隔週ですが土曜日にも組み込まれるようになりました。
奇数週がボディアタックで、偶数週がボディパンプになるようです。
というわけで今日はボディアタックの日。
夕方からのクラスなのですが、今日もがんばってきま～す