中之条ビエンナーレ2015 六合エリア

中之条ビエンナーレ六合エリア編です。
やっぱり六合は遠い！！
中之条からさらに1時間ですからね。高速ないし。
でも六合の赤茶けた川とか赤岩地区の雰囲気とか大好きです。


石坂孝雄「棘のある風景」
土手からニョキニョキ棘が生えています。
六合で最初に見た作品がこちら。インパクト大です。


岡崎誌をり「Mountains of silkworn」


田島鉄也「永遠の思考」
これ何でできていると思いますか？
壁にくっついているのが卵の殻で、床にあるのが卵の薄皮。
卵、卵、卵・・・。


石原次郎「隙間‐赤岩湯本家」


富安由真「Room of Pagan」


小林正樹「多すぎる幸せ」
前回のビエンナーレの作品ですね。前回は日影の蔵で展示されていました。
このクローバーを使ったシリーズ大好きなんです。
富士山の上を飛ぶ零戦とドクローバー。意味深です。


古川葉子「流　浮　遊　泳」


富安由真「Tree of Life」


木村吉邦「きざしの里」
湯本家の裏山全体を使ったダイナミックな作品。
専用の地図がないと迷子になります。（地図は湯本家でもらえました）
スニーカーで来ればよかったと後悔。トレッキングシューズならなおよし。


齋江貴志「六合に舞う」



服部八美「産巣日」

ビエンナーレとは直接関係ないけど、旧太子駅を見てきました。
前回のビエンナーレではこちらも展示会場になっていました。





だいぶ復元が進んでいますね。
確か2年前はほとんど土に埋もれていたと思うのですが。



どのように整備していくのか楽しみです。