天気がもったのは早朝まででしたね。
東京も降ってきてしまいました。
朝のうちに観てきた作品をいくつか。
キムスージャ《演繹的なもの》
実は昨日も観に来たのですが、人が多くて出直しました。
実は昨日も観に来たのですが、人が多くて出直しました。
静かにゆっくり観たい作品だと思って。
タイトルの《演繹的なもの》。
演繹の意味ですが…
一般的な原理や原則などから、個別の事項や派生的な事柄を導き出すさま。
だそうです。
宇宙の始まりをイメージしたとのことですが、
向き合っていると心が無になりそうです。
そしてこの作品、いろいろな角度から観ると面白い。
鏡面に景色が映り込むのです。
ぐるぐる歩いてみました。
ミッドタウンの建物と空が映り込みます。
周りを歩いていると、この作品の下にもう一つの世界があるのではないかと錯覚してしまいます。
ずっとのぞき込んでいるとゾクッとくる瞬間があります。
ミッドタウンのドラえもんも朝は空いています。
昨日は人だかりができていましたが。
後ろからも見られました。
木の木。
だいぶもさっとして木らしくなりましたね。
関口光太郎と六本木の人々《新聞紙とガムテープで包まれた凱旋門とエッフェル塔》
ミッドタウンガーデンには凱旋門とエッフェル塔。
ワークショップで作られたものらしいです。