久しぶりに前橋方面でアート鑑賞。
「まえばしガレリア」です。
平田晃久さんのこの建築もだいぶ前橋の街中に馴染んできた気がします。
青空に映えます。
今回のお目当てはギャラリー2で開催中の岡本健彦さんと鬼頭健吾さんの二人展。
吹き抜けスペースには岡本さんの立体作品。
中央のスペースには鬼頭さんの平面作品。
こちらの作品は京都京セラ美術館で展示された作品だそうです。
鬼頭さんの展示は関東圏で開催されているものはだいたい観に行っているのですが、京セラ美術館は行けていなかったから嬉しい!
こちらも鬼頭さんの作品なのですが、何と2022年に神奈川芸術劇場で展示されていた「Lines」がもとになっているのだそうです。
ちなみに「Lines」を鑑賞したときの記事はこちら。
鬼頭さんはインスタレーションから平面作品が生まれたり、平面作品からインスタレーションが生まれたりということがあるのだそう。
確か以前鬼頭さんのギャラリートークを聞きに行ったときに、スプレーで描くカラフルな作品はフラフープの作品がもとになっていると仰っていました。
今回の作品は色はついていませんが、素材に周りの風景が映り込んで面白い。
窓際に展示されている小さい作品も良かったです。
こちらは鬼頭さんの作品。
鬼頭さんは現在岡本さんが使っていたアトリエで制作をしているそうで、アトリエにあった素材でこの作品を制作されたのだとか。
よく見ると紙と鉛でできていて、質感の違いが面白いです。
そして今回の展示でもっともお二人の作品がコラボしていると感じたのが奥の小部屋。
小さい作品で構成されているのですが、部屋全体の雰囲気がとても良い。
お互いの作品の良さを引き出している感じがしました。
「まえばしガレリア」です。
平田晃久さんのこの建築もだいぶ前橋の街中に馴染んできた気がします。
青空に映えます。
今回のお目当てはギャラリー2で開催中の岡本健彦さんと鬼頭健吾さんの二人展。
吹き抜けスペースには岡本さんの立体作品。
中央のスペースには鬼頭さんの平面作品。
こちらの作品は京都京セラ美術館で展示された作品だそうです。
鬼頭さんの展示は関東圏で開催されているものはだいたい観に行っているのですが、京セラ美術館は行けていなかったから嬉しい!
こちらも鬼頭さんの作品なのですが、何と2022年に神奈川芸術劇場で展示されていた「Lines」がもとになっているのだそうです。
ちなみに「Lines」を鑑賞したときの記事はこちら。
鬼頭さんはインスタレーションから平面作品が生まれたり、平面作品からインスタレーションが生まれたりということがあるのだそう。
確か以前鬼頭さんのギャラリートークを聞きに行ったときに、スプレーで描くカラフルな作品はフラフープの作品がもとになっていると仰っていました。
今回の作品は色はついていませんが、素材に周りの風景が映り込んで面白い。
窓際に展示されている小さい作品も良かったです。
こちらは鬼頭さんの作品。
鬼頭さんは現在岡本さんが使っていたアトリエで制作をしているそうで、アトリエにあった素材でこの作品を制作されたのだとか。
よく見ると紙と鉛でできていて、質感の違いが面白いです。
そして今回の展示でもっともお二人の作品がコラボしていると感じたのが奥の小部屋。
小さい作品で構成されているのですが、部屋全体の雰囲気がとても良い。
お互いの作品の良さを引き出している感じがしました。