lea★'s cafe

~気まぐれ日記~

日記やグチ、映画や本の感想など、気が向いたらちょこちょこっとね。

「英雄」

2004年09月13日 | 映画・本
うーーーん。。。CG使いすぎよ。 不自然な動きの連続。これもOKなの? 旦那が怒ってたのもわかる。「最近見たワースト1」って。(^^ゞ 構成は悪くないと思うのです。 無名と泰王の会話の中で、次々に話が変わって、それなりに楽しめました。(このあたりは「ミスティー」を思い出した、笑) CGをそれなりにうまく使ってくれたらねぇ。 まだ「少林サッカー」の方がましよ。苦笑 それにしても残剣役がトニー・レオン . . . 本文を読む

「バニラ・スカイ」

2004年09月13日 | 映画・本
なに、これ。意味わかんない。こんな話あり得ない。 トム・クルーズが初っぱなから自分の美しさに見とれてるのも鼻につく。 さりげなく普通にしてるから、あの男前が際だつのであって、いかにも自分はかっこいいだろう、と言ってる姿は醜いものだ。 役柄そうせざるをえないのだろうけれど。 よくこんな映画を大勢集まって作ったわね…と呆れてしまいました。それとも、この映画、何かとっても深い内容を秘めてるの? 単純な私 . . . 本文を読む

「ロード・ツウ・パーディション」

2004年09月13日 | 映画・本
しぶいですー、ポール・ニューマン。 さりげない田舎のおじさん(メッセージ・イン・ア・ボトル)でも、マフィアの大御所(ロード・ツウ・パーディション)でも、P・ニューマンここにあり!という存在感。すてき~。 タイトルからして「地獄への道」なんだから、まあ結末は想像できたけど、あちこちに疑問は残るのは否めません。 マフィアのボスがあんな死に方はしないでしょう。とか 例え子供でも現場を見たら始末されるでし . . . 本文を読む

「初恋のきた道」

2004年09月13日 | 映画・本
良いですね~、こういう映画。 今を白黒、昔をカラーで表現してるのも、私には嬉しい演出。 どんなおじいさんおばあさんでも、確実に青春時代があったわけで、そんな当たり前のことをあらためて感じさせてくれました。 私も完全に中年おばさんに仲間入りした今、何も恐れず好き放題やっていた若い頃が懐かしく、また遠い過去に何とも言えない切なさを感じていたけれど、この映画を見て、「過去は過去、でも一つ一つが自分の生き . . . 本文を読む