映画「ブラザーフッド」のノベライズ版。それと「七つの怖い扉」の一部。
この「ブラザー~」は映画のシーンが織り込んであって、読んでいて本当におもしろく、映画を見ているような感じ。
実際には戦場のシーンが多く、読んでいても悲惨な状況が伝わってくるのに、映画で見ていたら私はきっと気分が悪くなっているだろうな、と思った。
「七つの~」は七人の作家による七つのホラーが書かれていて、私はその一つ、阿刀田 . . . 本文を読む
最近見て感動したのは、「ラスト・サムライ」
いろいろ意見はある。時代考証も疑問な点あるし、それはないやろ!という点も。でも、よかった。泣けた。
それから
「エリン・ブロコビッチ」これもおもしろかった。
実際の話を映画化したというし、当の本人もウエイトレス役でちらっと出演しているのもおもしろい。
ジュリア・ロバーツのナイスバディを強調する衣装も楽しめた。
あと
「メッセージ・イン・ボトル」はよく . . . 本文を読む