随分忙しい日々を過ごしていたので、なかなか日記を書くこともできなかった。
もう一週間以上前に見た映画と読み終えた本について書いておこう。
でももう記憶も薄れているのだけれど。。。
映画「模倣犯」
これは中居くんが冷酷な殺人者役の映画。
あんまり好きなタイプの映画ではないのだが、“役者”としての中居くんが
どんな演技を見せているのか興味があったので見た。
見終わってみると、映画にするほどでもない内容だと思った。
中居くんは芝居をすると、いつものおちゃらけな面がさっぱりなくて
全く別人になるから不思議だ。歌は下手だけど、芝居は断然うまい。
山崎努のしぶい演技は良かった。
こういうキャリアのある俳優が出ると、映画がぐっと重みを持つようになるよね。
藤井隆も良い。なんか冷たい映画なのに、彼を見るとほっとするのは私だけかな。
ん~、あとは特に感想もないなぁ。
『模倣犯』は本当におしい作品です。
leaさんが言う通り中居くんは演技上手ですよね。
ドラマとかでもよくそう思っていたので期待をして見て
期待を裏切らない演技、山崎努も藤井くんもみんな演技が良くて
このまま行けば★4つと思っていたのに最後のあの中居くんの
最後は.....監督が悪いのか演出が悪いのか....
僕としてはあれさえなければととても残念で仕方がありませんでした。
身体の方、お気遣いありがとうございます。
のんびりもしてられないけど、焦らずスロースタートしたいと
思っています。
それと娘さんのご卒業おめでとうございます。(こちらに書いてすみません)
あの映画でもうひとつ不思議なのは、最後にアタッシュケースの中に赤ちゃんが入っているところです。
あれって中居くん(ピース)の子ども?
でも前編を通してそんな相手がいる様子はかけらもなかったし、母親は何をしてるのでしょうか?中居くんが無理矢理奪い取っていたとしても、スタジオで爆発する前にあの公園に置いてきたことになりますよね?どのくらい放置していたのでしょう。
そもそも山崎努あてに出してる手紙も不自然といえば不自然な気がします。
あのスタジオに行く前に、全て事の成り行きを予想して、全て行っていたということになりますね。
まあ、細かいところを言えばいろいろありますが、山崎努が漠然と孫娘のいない寂しさを伝えているいくつかのシーンで、ほんのり涙ぐんだ私です。(^^ゞ
あの赤ちゃんは、山崎努の殺された愛娘と中居君の間にできた子だったという話ですよね?確か?え?違う??
私はうん年前に見たので記憶がさっぱりありません(笑)
なんたって、最後ロケットバーーーン・・・だから、、、
ほんと、おしい作品。