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~気まぐれ日記~

日記やグチ、映画や本の感想など、気が向いたらちょこちょこっとね。

「真夜中の構図」

2004年05月28日 | 映画・本

先日大阪へSkoop on Somebodyのライブに行った。
時間的に人も多くないだろうし、JRも混雑していないだろうと予測。そして新快速を利用せず快速でゆっくり本でも読みながら行こうと思い、駅の売店で本を買った。
駅の売店だし、置いてる冊数はごく少量。
その中から、裏表紙のあらすじを読んで興味がわくものを探す。
そして選んだのが西村京太郎の「真夜中の構図」だった。
電車の時間もあったし、4~5分で決めた。
そして電車に乗り込み、座席を確保し、さあ読もう、と開いた最初のページから思わず赤面してしまった。
いきなり男と女の絡み合う場面の描写だった。それもまた実に詳細に描かれているのだ。
電車の中で誰ものぞき込んではこないとわかっていても、何となく恥ずかしい気さえしながら読み進んだ。
その後、病院の待合室で読んだときも、頻繁に出てくる濡れ場の描写にどぎまぎしながら、周りを気にしながら、読んだ、笑。
ストーリーの3分の2を過ぎる頃からは、おなじみ十津川警部が真実を突き止めていく展開で、そのあたりはなかなかおもしろかった。
読み終えて、何が心に残ったかというと、犯罪に絡む人間の弱さとか、人の与えられた運命に対するむなしさとか、そういう感想は全くなくて、ただ「ああ…、あの場面が多かったなあ」だけ。笑

ま、それはそれで楽しめたけれどね。

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