京都の奥座敷・貴船。
祭神:闇龗神(くらおかみのかみ)
本宮の高龗神(たかおかみのかみ)と同じらしい・・・
( ↑ 変換できた!)
奥宮の鳥居をくぐると・・・・・
長--------い参道が。
その終着点に奥宮の入り口が待っています。
1046年の水害で、社殿が流失し、
1055年に現在の本宮の地に移され、この地は「奥宮」とされました。
谷の終着点のような感じもしました。
舟形石
玉依姫が乗っていた舟を石で隠したといいます。
本殿
この下には竜穴があるらしい・・・
権地
竜穴の上では修理できない。
なので、この権地に本殿を曳いて、修理するらしい。
2年前の10月に訪れた時、本殿はこんなにキレイじゃなかった!
で、調べてみると、その約2ヵ月後、この権地に移動して修理したようです。
見たかった-------!!
゜。クヤ━━(ΩдΩ)━━シイ。゜
私的には、この奥宮がやはり「古の地」って感じ。
☆;:*:;☆;:*(●´Д`●);:*☆;:*:;☆;
でも、忘れてはいけないことが・・・・
貴船神社は平安の時代から、
水の神を祀り、雨乞いの地でもあり、
縁結び・心願成就を祈願する地でもありました。
そして「丑の刻参り」の地でもあります。
少し入った山の木々には、釘の痕が無数にあるとか・・・
ァワワ○Д○lll)));≡;(((lll○Д○ァワワ
丑の刻参りは本来、心願成就の参拝の仕方だったんです。
この貴船の山に神が降りたのが、
「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」だったらしいです。
けど釘の痕、あんだよね・・・・
怖||´・д・)コワィョォ・゜・
一度、行ってみて
京都府 貴船神社 : http://kibune.jp/jinja/