「頑張る」という言葉で思い出すことがあります。
次女が小学生の時のことです。
次女は参観日だと緊張して眠くなるというのです。
実際毎回コックリコックリ・・・・
後ろから見てた私は、その頃ポニーテールだった次女の髪の毛を
引っ張って起こしたい衝動にかられました（爆
なのである参観日の日
授業が始まる前に廊下で次女に言ったんです。
「参観日やからって頑張らなくていいんやで」って。
するとそれを聞いていたお友達のＫちゃんが
「おばちゃん、普通のお母さんは頑張れって言うんやで」
って教えてくれました。
「そうやなあ、でもＭちゃんは頑張らなくてもいいんや」
って言うと
「ふ～ん？」って不思議そうに行ってしまいました。
きっと「Ｍちゃんのお母さんって変なの」って思ったでしょうね。
「頑張れ」で背中を押されて力が湧く時もあれば
「頑張らなくていいよ」の方が楽になる時もあって
頑張ろうとしたら眠くなる次女の思考回路はよく分かりませんが（笑
彼女の場合は後者の方だったようです
最近絵手紙のテーマによく「頑張る」が出てくるので
そんな事を思い出しました。
今回の絵手紙列車のテーマが
「色んな事に頑張っている人を絵手紙で応援しましょう」
だったので
娘達二人、それぞれの家庭で頑張っているので
頑張り過ぎなくても良いよの思いを込めてかきました。
これは描いたばかりで真っ赤な苺だけど
翌日には色が薄くなってしまってちょっと残念
あっ、そう言えば長女は小学生の頃
次女みたいに寝なかったけれど
こちらは絶対に手を上げて発表しない子でした。
理由を聞くと
「上げたくないから」とシンプルな答え
同じタイプのダンナさんが
「上げたくないなら上げんでもいい、お父さんもそうやった」
と肯定的な意見で、一件落着？
ごく普通の女の子のように見えて
意外と変わった娘達だなあと
今更ですが思い出して笑ってしまいました。
うんうん。つい頑張ってるねとか書いてしまいます。
今日アップしたものにも描いてた…汗。
インスタでも「ママ、がんばらなくていいよ」と書いて〜と言われたことがありました。
頑張っている方には、頑張れ！はかえって辛い時もありますし、娘さんは眠くなるという可愛い力が入ってしまう事もありますし、ね(o^^o)
なおさんは母親として娘さんをちゃんと見ていて素敵なお母さんだなぁ〜と思います。
苺もとっても可愛い( ◠‿◠ )
その時に先生が全員に向かっていつも言われていたこと。。。
（頑張らない、無理しない！）でした。
それまでは、頑張ることがいいことのように言われ続けていたので、（頑張らないことって？？？）と不思議でした。
（体の力が抜けると、心の力も抜ける）と
体の力の抜き方を学びました。
今 習っている気功も、いかに体の力を抜くかを、
ストレッチしながら、腹式呼吸をしながらやっています。
頑張ることは、習わなくてもできるのに、
頑張らないことを習わないと、意識しないとできないということは面白いね～
鎌田實先生の（頑張らない生き方）の本も何冊も読み,昔の自分よりも気楽な生き方、考え方は少しはできるようになっかなぁ～と思うのですが・・・？？？｝
穏やかな日でした。
絵手紙列車にのせる絵手紙ね。
美味しそうないちごです。
頑張らなくてもいちごの赤から元気をもらえそう。
私も3年前から参加させてもらっています。
兵庫からだと遠くてなかなか行けませんが気持ちだけでもと絵手紙列車に乗せてもらっています😉
でも描いた翌日思った以上に色が薄くなってしまい・・
ちょっと残念になってしまいました。
次女は多分頑張らなきゃと思うとしんどくなって
現実逃避して寝る・・・（笑
いえいえ全然良いお母さんじゃなかったんですよ。
今思えば反省ばかりです。
チビ太に接するように娘達に接することができたら
って思いますが
それはそれで良くないかもですねえ、甘過ぎて
イチゴ とっても美味しそう！！
今年は暖冬で露地栽培の我が家では
冬に花が咲こう咲こうとして夫が困った困ったと言っていました。
だから 今年のイチゴはどうなる事やら・・・です。
なおさんの言葉で思い出しました。
長男が珠算2級の試験に5点足らずで不合格
何事も全て順調だった長男なので
このままでは挫折を知らずに大きくなってしまう
これではいけないと常々 親として感じていたので
「こういう経験はいいことなんよ。」
と、長男に言った次の日 教室から帰ってきた息子曰はく
「お母さん 不合格になって良い事だと言うのはH君のお母さんはおかしいわ
と、先生に言われた」と。
あちゃ～((+_+)) の、私でした。
自分では力を抜いてるつもりなのに
まだ力が入ってるって言われます
今度力を抜く方法教えて下さい。
頑張ってる時ほど頑張ってるって言わないし
大変な時ほど大変って言わないものだと思うので
その人がどれだけ頑張ってるか
他人からは分からないことが多いので
かける言葉には気をつけなきゃって思います。
大変だって言える人は
そう言う事でストレスを発散できてると思いますが
言わない人にこそ寄り添ってあげるべきなのでしょうね。
今、この前話した「心の傷を癒すということ」
という本を読んでいて、すごくそう思うんです。
元気を届ける絵手紙がモットーなので
そう言って頂けてすごく嬉しいです！
絵手紙列車、まゆたんさんの絵手紙も
乗車されてるのですね。
私は一回だけ実際に乗ったことがあるんですよ。
でもやっぱり遠いので何度も乗りには行けません。
ブログに載せて下さる方がいらっしゃるので
それを見て楽しませてもらっています。
本当に今年は何もかも早いですね。
息子さんの珠算のお話
なるほどって思いました。
不合格をそういう風に考えられるお母さんって
素敵です。
あかずきんさんらしいって思います。
今日はとても暖かかったですね。
コロナウィルスの影響で観光地に人が少ない
とのことでしたが出石はすごくにぎわってました。
来年度もお世話になることになりましたので
またよろしくお願いします
のんきな私は気が付きませんでしたぁ（笑）
小さい時には色々なことがありますよね。
お2人とも立派にお育ちになっているので
楽しい思い出として残りますねぇ！
うちも長男が小さい時はのんきで息子の時から
地元の幼稚園に入るのに人数が多かったのかテストがあったのです。
息子は待ちくたびれて廊下で眠ってしまったのです。
慌てて起こしましたが周りのお母さんは笑っておられました。
どうにか入られましたが今では楽しい思い出ですね。
ほんと頑張らなくていいですね。
その子その子のいい所がありますからねぇ。
イチゴ美味しそう！
子供達が小さい頃に
色々心配したりイライラしたりしたこと
大人になったら全部笑い話ですね。
お山さんの長男さんも可愛いエピソードがあるんですね。
でもまだ幼稚園の話だから本当に可愛いですね。
うちの長女は、中学の時の担任が
１９０センチ近くある強持ての
生徒みんなが怖がる先生だったのですが
懇談会の時に
「教師になって、後にも先にも
僕の授業で寝たのはＡさんだけです」
と言われたことがありました。
それを聞いて「肝が据わった子や」
と思った私も私ですが