次女は高校の福祉科に通っています。
小学5年の時にお年寄りにチューリップを配ったことがあり
その時涙を流して喜んで下さったおばあさんのことが忘れられず
福祉はする方もされる方も幸せになれることなんだと思い
福祉の道に進もうと思ったんだそうです。
(って高校受験の願書の志望理由に書いてあって私は初めて知りました)
今までは学校内でベッドメーキングとかの実習はあったのですが
実際に実習に出るのは昨日が初めてでした。
行き先は知的障害者施設です。
帰ってきて感想を聞こうとすると
「何にもしゃべられへん。プライバシーにかかわることやから」
と言って話してくれません。
それはそうだなと思って感想だけ聞くと
「疲れたけど楽しかった」と一言だけ。
それだけで充分です。
楽しいと思えたならそれで充分です。
この高校は3年間で介護福祉士の受験資格が得られます。
卒業時には7~8割の生徒が試験に合格しています。
そのまま介護福祉士として就職する子も
社会福祉の勉強をするために進学する子も
看護や保育の道に進む子もいますが
どの道に進むにせよ、介護福祉士の資格を持っていると
きっと役に立つと思います。
これから2年3年になればもっともっと実習が増えて
精神的に辛い思いをすることもあるだろうと思います。
でも実習に出たらもう高校生ではなく一人の社会人として扱われるわけですから
厳しいけれど泣き言なんか言ってられないのです。
負けずにがんばって欲しいと思います。
親としてはくじけそうになった時に
いかにフォローしてやれるかが大事だなあと
そのためにも子供のサインを見落とさないように
口は出さずに、でもいつも見守ってやりたいと思います。
なんてね、かっこいい事言ってもついつい口ばっかりでちゃう
ダメな母親なんですけどね。
小学5年の時にお年寄りにチューリップを配ったことがあり
その時涙を流して喜んで下さったおばあさんのことが忘れられず
福祉はする方もされる方も幸せになれることなんだと思い
福祉の道に進もうと思ったんだそうです。
(って高校受験の願書の志望理由に書いてあって私は初めて知りました)
今までは学校内でベッドメーキングとかの実習はあったのですが
実際に実習に出るのは昨日が初めてでした。
行き先は知的障害者施設です。
帰ってきて感想を聞こうとすると
「何にもしゃべられへん。プライバシーにかかわることやから」
と言って話してくれません。
それはそうだなと思って感想だけ聞くと
「疲れたけど楽しかった」と一言だけ。
それだけで充分です。
楽しいと思えたならそれで充分です。
この高校は3年間で介護福祉士の受験資格が得られます。
卒業時には7~8割の生徒が試験に合格しています。
そのまま介護福祉士として就職する子も
社会福祉の勉強をするために進学する子も
看護や保育の道に進む子もいますが
どの道に進むにせよ、介護福祉士の資格を持っていると
きっと役に立つと思います。
これから2年3年になればもっともっと実習が増えて
精神的に辛い思いをすることもあるだろうと思います。
でも実習に出たらもう高校生ではなく一人の社会人として扱われるわけですから
厳しいけれど泣き言なんか言ってられないのです。
負けずにがんばって欲しいと思います。
親としてはくじけそうになった時に
いかにフォローしてやれるかが大事だなあと
そのためにも子供のサインを見落とさないように
口は出さずに、でもいつも見守ってやりたいと思います。
なんてね、かっこいい事言ってもついつい口ばっかりでちゃう
ダメな母親なんですけどね。
15歳で高校の福祉課を選択できること自体、私が15歳だった頃には考えられないことですよ。
羨ましい・・・
でも福祉科のある高校が、今はあるんですね。卒業時に介護福祉士の受験資格が取れるって、いいことを聞きました。
これも洗脳の一つに入れておきます(笑
実習、頑張ってくださいね。
とてもやりがいが有ると思います。
要介護5の方を動かすのは、ちょっと大変かもしれませんが、そこは若さでGO!ですね
でもそれ以上に本人の意思が強かったです。
県内に介護福祉士の受験資格が取れる公立高校は2校あります。楽な仕事ではないですが自分が決めた道なので頑張って欲しいです。
辛い事もたくさんあるでしょうけれど
そのときの気持ちを忘れずにがんばって欲しいですね。
そのおばあちゃん、いつも感謝の気持ちをお持ちだったんでしょうね。
今も幸せに暮らしておられるといいなぁ。
うちの次男は将来のことをどこまで考えているんだろう。。。
クラスで仲のいい子が揃って理系に行くので迷っているようです。
親から見たらなんにも悩む事はない、典型的な文系息子です。
福祉科って福祉の教科が多い分、普通の教科は少ないんですね。教科書ををもらって次女が一番喜んだことは「数学の教科書が薄い!」でした。
そのかわり、社会福祉基礎とか看護医学とか、そういう専門教科に頭を痛めてますが、「数学よりはましでしょう」と言えば納得するくらい数学嫌いの次女です。