旧・鮎の塩焼キングのブログ

80年代を「あの頃」として懐かしむブログでしたが、子を亡くした悲しみから立ち直ろうとするおじさんのブログに変わりました。

ガイアギアとG−saviourを宇宙世紀に並存させたい!

2016-01-31 17:25:00 | ガンダム




こんにちは、鮎の塩焼キングです。

今回は黒歴史の2大巨頭、ガイアギアとG−saivourの矛盾点についての独自解釈を書き込みたいと思います。宇宙世紀0200年代を紡いだ、素敵な2作品ですが、実は大きな問題を孕んでます。それがモビルスーツ及びマンマシーン進化の矛盾問題です。このため、両者は同一の歴史に、並存できない作品と捉えられています。

まずはモビルスーツ進化の前提条件を確認しましょう。

宇宙世紀0100年代までモビルスーツは恐竜的進化を遂げます。これは比喩的表現ではなく、正に恐竜的に巨大化していくのです。18mから始まったモビルスーツの全高は、世代を重ねるごとに高くなっていきます。それは機能の追加が著しかったからに他なりません。

本体内部の骨格となるメインフレームと装甲が連動して機動性を上げる第2世代、運動性、航続距離などを上げるための可変機構を持った第3世代、サイコミュシステムを基にした反応性の強化と重火器を備えた第4世代、そしてミノフスキークラフトを標準装備した空飛ぶモビルスーツ第5世代。第5世代を代表するモビルスーツであるΞ(クシィー)ガンダムの全高は25mまでになりました。
整備面、開発面からも限界を迎えたモビルスーツは宇宙世紀0110年代に小型化の道に進みます。装甲材に回路などを取り込み、ジェネレーター出力はそのままむしろ高性能化させながら、大幅な軽量化を図る、などの革新的技術の投入。その結果第5世代と比較しても見劣りしない小型モビルスーツが誕生したのです。

モビルスーツの全高は15mまで低くなりました。敏捷性や浮遊・飛行性能を獲得した小型モビルスーツは大型モビルスーツを駆逐し、標準化を果たしたのでした。これが第2期モビルスーツ時代の到来でした。この流れは宇宙世紀0150年代のVガンダムやクロスボーンガンダムゴーストでも確認できる、宇宙世紀の確かな進化の事実なのです。宇宙世紀の未来は小型マビルスーツの時代であるというのが現状のモビルスーツの進化の条件となっています。

さて、ここでガイアギアやG-saivourが抱えることとなる矛盾が発生します。

第一の矛盾、マンマシーン問題
ガイアギアはその成立過程と成立年代により、モビルスーツの呼称が使えませんでした。サンライズ、ガンダム離れを画策した御大はガイアギア作中で、モビルスーツの進化した機体群をマンマシーンと名付けたのです。しかも、発表時期が逆襲のシャアよりも早い時代でしたから、後に追加される小型モビルスーツの設定に準拠できるはずもありません。その当時の正統な進化である20mを越す大型モビルスーツとしてマンマシーンを描きました。

ガイアギアはパラレル的要素も強く、今や全く黒歴史化してしまった作品なのですが、ガイアギアとG−saviourを宇宙世紀の未来として捉えたい私にとってはなんとかしてあげたいところです。マンマシーンを矛盾なく宇宙世紀に存在させる、これが第一の問題です。


第二の矛盾  大きさが戻ってしまった宇宙世紀0220年代のモビルスーツ
マンマシーンが現れた後、その20年後にはなぜかまたモビルスーツの呼称が復活しています。しかも0196年には新型の量産機もロールアウトしている始末。また、大きさも18mを超え、第1世代〜第2世代並みの大きさに先祖返りしている始末。ガイアギアの設定には黒歴史化していましたから考慮されるわけがないのはわかります。しかし、小型モビルスーツの設定まで無視するのは困ります。それではVガンダムの歴史を引き継いでいないことになります。

さて、この2つの矛盾にどう折り合いをつけるか。ガイアギア&G−saviour好きとしては、楽しく思案させていただきました。そして得た結論がこちらです!

・第1期モビルスーツの正統進化がマンマシーン
・第2期モビルスーツの正統進化がG−saviour時代のモビルスーツ

まず、マンマシーン。これを第6世代に相当する大型モビルスーツととらえます。Vガンダム時代までで一応の進化を見た小型モビルスーツ。しかしそれ以上の伸び代がなく、第1期モビルスーツに進化の道を見出した開発者がいたとしましょう。現行のモビルスーツは小型モビルスーツですから、その開発経路から外れた第1期モビルスーツ群の設計思想は、全くの別軍装と言えます。かくして、作品発表当時なかった小型モビルスーツという設定を逆手に取った発想、小型モビルスーツと区別するための呼称をマンマシーンとする、という案です。実際第5世代モビルスーツのゾーリン・ソールという機体がマンマシーンに改修され登場します。これは正に第6世代と言える進化です。御大の目指したものと真逆をいく発想で申し訳ないのですが、これで突如としてVガンダムの先の時代に大型かつ超高性能機が現れてもなんとか納得できはしないでしょうか?

そして、G−saviour時代のモビルスーツです。これはマンマシーンとして第1期モビルスーツが復活した後も小型モビルスーツの開発は進められ、結果的に高性能化のため、小型モビルスーツも徐々に大型化を余儀なくされた、という考えで納得できないかと。事実、Vガンダムの後半からザンスカール帝国軍に大型モビルスーツが現れ始めます。これらはサイコミュらしい機能を有していました。やはりサイコミュを積んだり、より高出力化していくのはある程度の容積が必要だったのではないでしょうか。小型化技術の粋を大型な機体に詰め込んだら、そりゃGーSAIVOURのような化け物推力の塊も生まれましょう。

かくして矛盾点を強引に解決してみました!
この設定でこの2作品が宇宙世紀の表舞台に復帰できないかなぁ、とお星様に願いをかけてみます。

長文乱文失礼しました\(^o^)/​


幻のサイバトロン、その名はスカイファイアー!!!

2016-01-30 21:29:00 | スーパーロボット

こんばんは、鮎の塩焼キングです!

今回のご紹介は幼少の私の心をがっちりキャッチしたトランスフォーマーから幻の一品です。1985年当時、なぜかZガンダムを幼稚に感じ、見ていなかった私。それなのにもっとお子様向けのトランスフォーマーには夢中でした。幼稚なんだか、大人ぶってんだか良く分からない子供ですね。

ある日、いつも通り楽しくトランスフォーマーを視聴していると、見慣れない新戦士が登場しました。その名もスカイファイアー!デストロンのNo.2スタースクリームの親友ということで、デストロンに加入します。ところが、後に己の過ちに気づき、正義の軍団サイバトロンに加入し直します。そして正義のため、理由は忘れましたが氷に突っ込み、長い眠りにつきました。
これが一話の中で起こった出来事です。濃密です。潔すぎます。白い航空戦士は私の胸に強く残りました、そう感動とともに。

ところが翌週、さしたるカタルシスもなく氷から掘り出され復活。準レギュラーとして活躍しました。うーん、感動を返して😚

さて、最終回近くに登場した彼ですから、当然玩具化はなかろうと、子供心に思っておりました。そんな時、このナイスガイ、スカイファイアーのことをM君に話したところ、都内に行った時、この玩具を見かけたというのです。しかも、タカラ本社近くのおもちゃ屋さんで!!

なんとなく話を合わせながらも、確実にありえないと思ったあの頃。なぜかこのエピソードは頭からこびりついて離れませんでした。

時は過ぎること10数年、大学生になった私は本屋でトランスフォーマージェネレーションという一冊の本と運命の出会いをします。海外のトランスフォーマー玩具まで網羅したファン垂涎の一品。興味深げに読み進めると、そこに一体の白いロボを発見します。そうです、スカイファイアーその人でした。しかし、それは明らかにあの有名ロボでした。有名な話ですね、日本を席巻したマクロスに登場したバルキリー、それがスカイファイアーの正体だったのです!

アメリカでは発売できても、日本では発売できないロボでした。しかし当時夢見た玩具は確かに存在したのです。M君が見たものがこれであるはずはないと思います。当時輸入玩具を扱うようなマニアックな店があったのでしょうか?またあったとしても、そんなところに行く小学生がいるでしょうか?兎にも角にも真相は藪ですが、信じなかったこと、M君ごめんね。スカイファイアーの玩具はあったんだね。

その後、経済力がついた私は、バルキリーの肖像権に触れないようにリメイクされた新玩具たちを買い漁ったのでした。



それがこの4たいです。左手前のQトランスフォーマー版スカイファイアーが手に入った記念に、ご紹介してみました。

一番のお気に入りは変形!変形!トランスフォーマー版です。黄変してしまった左後ろの飛行機です。配置を入れ替えてしまってロボバージョンは右後ろです。一番アニメ版に近い意匠ですので、お気に入りです。しかし、一番大きいやつも捨てがたいですね。

本来のスカイファイアーはとても大きいのです。そこを再現したバージョンですが、これは子供に買い与えました。私のものではありません。子供にもスカイファイアーの格好よさを伝えるべく、涙を飲んで譲りました!よ、父親の鑑!?

タカラトミーさんは、現在番台が版権をもつバルキリーを作ることはできません。しかし不屈の闘志でこれからも様々な形でスカイファイアーを立体化していってくれることでしょう。いつかはトランスフォーマーの最高峰、マスターピースにもなるかもしれません。

21世紀、幻のトランスフォーマーは、もう幻ではなくなりました。良い時代です!






ガイア・ギアα&G−saviour 夢の共演を信じて

2016-01-23 21:19:00 | ガンダム
こんばんは!Gジェネレーションジェネシスの続報が出なくて、夜も眠れず昼寝をしてしまう鮎の塩焼キングでございます。

さて、前回も触れたのですが私な大好きなマイナーガンダム軍団の筆頭、ガイアギアαさんとG-saviourさんについて少し書き込みたいと思います。

先ずは富野御大将自ら執筆したガイアギアから。サンライズやバンダイとの権利問題があるのか、それとも単に御大将が作風を好きになれないのか、いささかわかりませんが、近年のガンダムでもトップレベルの黒歴史にされてしまった宇宙世紀ものです。

その他の漫画作品でも幾つか全く話題にされないものもありますが、それは二次創作物です。原作者自らが世に送り出したガイアギアは、例えガンダムを名乗れなくとも、宇宙世紀の歴史を刻む一つの事実であると思います。先の回でも述べましたが、ラジオドラマという形で全国に発信されていたマルチメディア展開も、その『公式性』を後押しする事実と思います。

ラジオドラマ⇒CD化以降の展開が全く見られないところから、1993年を境にガイアギアは封印されてしまったと思います。かれこれ23年、カトキハジメ氏のCG画集の掲載とサウンドトラックの復刻だけが世の目に触れた事例のようです。ガイアギアの画集の発売が検討されていた時期が2003年ごろにあったようですが、イラストの権利を持つ方の失踪でそれも、お蔵入りしてしまったそうです。

​そんな不遇なガイアギアに一筋の光明がさしたのが去年の事です!2015年は奇数年でMS大全集が更新される年です。無論2015年版大全集にガイアギアやGセイバーが収録されることはなかったのですが、なんと編集部がガイアギアのデザイナーを探していらっしゃるという噂をネットで見かけました。これは次回の収録に向けた、何かしらの動きではないかと!儚い望みを持ってしまう次第です。更に!私のある妄想が実現すれば、ガイアギアの認知度は一気に鰻登りになるのではと、なんの根拠もないう期待がムクムクと湧き出しているところでございます!



さて、次にG−saviourです。こちらは随分前から本ブログでも取り扱っているネタで、ガンダムビルドファイターズというガンプラが戦うアニメにまさかの登場を果たしました。これを機に一気にメディア展開かと期待したのですが、残念ながら2回のガンプラの再販のみで、G−saviourのムーブメントは過ぎ去って行ってしまったような気がします。ガイアギアの超高性能マシン設定と矛盾する、通常のモビルスーツの延長線上での進化しかみせていないG−saviour。同じ宇宙世紀200年代を語る作品でありながら矛盾する設定に、両者を共に生かすことは困難な状況になっていることも、黒歴史化に拍車をかけているのだと思います。

しかし、ガイアギアから見ればはるかに好待遇のG−saviourですから、ガイアギア復権の暁には会わせて黒歴史化を解かれるのではないかと信じております。


上の写真はGジェネレーションを意識してCDジャケットを並べてみたものです。ガイアギアαの前に飛び出すG−saviour!いつか見たい構図です。Gジェネレーションジェネシスという形で宇宙世紀ガンダムのみがフューチャーされたゲームがもう間もなく世に出ます。今作は宇宙世紀100年までということで、当然この2作品は登場しません。しかし!宇宙世紀の100年までを網羅したゲームの進む先は何が待っているでしょうか?そうです、その先の宇宙世紀作品の網羅です!

宇宙世紀以外の作品を一括りにアナザーガンダムと呼びます。一気にここを網羅するにはもうワンクッション必要ではないかと、私勝手に思っております。宇宙世紀100年以降でGジェネレーションの常連といえば・・・
UC105年              閃光のハサウェイ
UC120年代           F90・F91関連の作品群
UC130~50年代      クロスボーンガンダム関連作品群
UC150年以降         Vガンダム
の四つに大きく分けられます。これでは1作品を賄うには参戦作品が少なすぎます。収録が期待されているジオリジン、サンダーボルトが入ってもまだ厳しいでしょう。これまた参戦の声が高いフォーミュラ戦記というスーファミ作品の参戦もあり得るかもしれませんが、こちらもボリュームは小さいです。

するとどうなるか!当然UC150年代の先を行く作品が求められます!そこで注目されるのが、我らがガイアギアとG−saviour及びPS2版G−saviourです。欲を言えばGジェネレーション的な解釈でUC224年の先のお話も設定しているオリジナル宇宙世紀を展開しても面白いかもしれません。

更に、比較的新しい作品でありながら、宇宙世紀とも地続きとなっている御大将作品Gのレコンギスタを経由して、ガンダムを包括し全肯定するために作られた∀ガンダムで終わる、という作品になれば、2作目としては完璧な流れではないでしょうか。

宇宙世紀に関連する全ての作品を扱ってから、アナザーの網羅に入るという3段構えの作品展開が理想的であると思います。

もしくは宇宙世紀の補完はジェネシス発売後のDLCでも構いません!!!

私の妄想通りにGジェネレーションが展開されたら泣きます。どうなるかわかりませんが一縷の望みにかけて、私はジェネシスを買います!ps4も買います!!どうかバンダイナムコ様、サンライズ様、そして御大将!!!ガイアギアとG−saviourに光を当ててやってくださいまし。

そこにつながると思いますので、ガイアギアのデザイナーの方も是非、MS大全集編集部にコンタクトを取っていただけたらと願っております。

多分叶わぬ儚い儚い望みですが、中学、高校、大学、そして社会人になってからも私を楽しませてくれたこれらの作品を、もっとたくさんの人にも楽しんでいただきたいので、その足がかりとして是非是非Gジェネレーションに登場を!!!

PS2版G−saviourのCDを聴きながら、今日のブログを書き終わりたいと思います。頑張れガイアギア!頑張れG−saviour!!

グレーターサイレンの御手手

2016-01-18 21:00:00 | ペット
みなさまこんばんは、今年初めてのグレーターサイレンです!

腹立たしいほどブサカワ系で私を癒してくれるにくい奴でございます。本日も打ち眺めておりますと、珍しく御手手を水槽に引っ掛けておりました。よく見ると両の掌が変形しております。痛々しくて可哀想ですがこれ、自業自得なんですね。

何度か水槽から脱走しているのですが、その度に掌を痛めてしまうのです。

遂には掌の骨折がそのまま接合されてしまったようで、右手は指の間が開いたまま固定されてしまいました。しかし、特に痛そうにすることもなく悠々と泳いでいるので、大丈夫なのでしょう。

再生力においては右に出る者がいないウーパールーパーの親戚ですから、少しくらいの怪我なら機能回復するのですね。怪我をしてもすぐに治る、病気をしても水を清潔にすると治る、餌はあまり食べない、本当に飼いやすい奴です。

こんなに可愛いペット、もっと流行ってもいいと思うのですが、そんなことを思うのはごく一部なんでしょうかね?







4月になると我が家にやってきてから7年目を迎えることになるグレーターサイレンたん!

いつまでも長生きしてほしいものです。その体の通り細く長く側にいて下さい!

Gジェネレーション再始動を祝して、願うこと!

2016-01-16 20:37:00 | ガンダム
こんばんは、ついにバンダイナムコが送るガンダマニア垂涎の一品!Gジェネレーションの最新作が動き出しました!その名もGジェネレーションジェネシス。

かつてのGジェネレーション魂のように宇宙世紀に限定してして、画像を作り直しての登場だそうです。ハードもPS4と最新異種に移行して、どれだけの進化をしてくれるのか楽しみで仕方がありません。

しかしながら私はPS4を持っていないので、その購入から考えねばならず、嬉しい悩みでございます。

さて、このGジェネレーションシリーズですが、私が大学生の頃から楽しんでいたもので、かれこれ20年近い付き合いになります。

収録される作品もモビルスーツもマニアックなものが多いのですが、今までの歴史の中で唯一収録されていない作品が二つあるのです!そう・・・・それこそ私の愛する


Gーsaviourとガイア・ギアなのです!Gジェネレーションに出て欲しい作品として私の願うものはマルチメディア展開した作品は出してあげてよ!というものです。

Gーsaviourはテレビ放映もされ、単独でゲームにもなりました。ラジオドラマもあればガンプラにもなっています。立派なマルチ展開作品です。

そしてガイア・ギア・・・。これが厳しい!原作が小説でそれがラジオドラマになりました。しかしそこで露出は終了。以後は原作者の富野御大に思うところがあるようで、完全な黒歴史と化しました。昨年発売された週刊サンデーにGーsaviourとともに、宇宙世紀作品として数えられたり、ガンダムエースの年表中にふらりと現れたりすることもありますが、基本的には知る人ぞ知るガンダム派生作品です。



御大が脱サンライズを試みて角川と組んで勝手に始めた作品らしく、番台やサンライズもよく思っていないのでしょうか??秀逸なデザインのガイアギアもそのデザイナーが権利を持ったまま、業界から足を洗ってしまったようで、権利関係も複雑なようです、御大も小説の復刊を許さず、なかなか表舞台に上がれない可哀想な作品です。

私の中学生時代に小説の連載が終わり、ラジオドラマ化されました。当時はお金もなく、あまり興味もなかったので文庫もCDも手に入れませんでしたが、激しく後悔しております。
当時はよく目にしたこの作品の商品も今やプレミアがついてなかなか手に入れられません。

  

頑張って集めたのがカトキハジメCG画集のガンダムフィックスとラジオドラマのサントラ二種類です。

シャアのメモリークローンが登場するこの作品。いつか黒歴史から解かれ参戦してくれないかなぁ。