昨日は将棋教室で、娘は4勝、息子は2敗でした。息子は上級のグループに入り、2級との対局があったそうです。息子が初段を目指すには、1~3級の厚い壁を乗り越えなくてはなりません。
息子に自分が指した棋譜を覚えるように言いました。どこが敗因なのかを検討するためには、棋譜を思い出す必要があると思います。指すだけの繰り返しでは上達が鈍ると思います。
息子は棋譜を忘れてしまうようです。日頃から自分の指した将棋を思い出して、敗因などを考えようとしないので、覚える気がないだけだと思います。詩の暗唱とか得意なので、棋譜くらいは覚えられるはず。そういう私は、自分の棋譜を覚えているか怪しいですが...
将棋の県大会では、手書きの棋譜だけでなく、スマホのアプリなどでも棋譜を記録しております。そこで、子供の棋譜を記録して、棋力向上に役立てたいと思ったところです。将棋教室で子供がどんな将棋を指しているのか見てられないし...。
娘は将棋教室が終わると、夜練に向けて運動着に着替え、車で移動中に食事ですまだ土曜日の生活リズムに慣れていません
子供の成長や進学などに合わせて、生活スタイルが毎年変わっていきます。変化に合わせていくしかありません
娘は勉強・部活・将棋をうまく両立させています。中3の夏以降は、部活は消えますが将棋は残す予定です。娘は隙間時間に読書をしていることが多いです。そのため、将棋教室までの往復2時間は、読書か昼寝です移動時間も無駄ではありません。