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天竺花火

あれこれ3カ月と19日


花ものシリーズです


これは名付け親のI氏の解説通りに花弁がカールした花が咲きました


木姿に比べると小さな花がかわいいですね


葉持ちは良く無いそうですが株立ちにしたら「妖精」が天空に羽ばたいているように見えるかも


私の頭の中で誰かがささやきます


「はよ、帰って寝ろ!」と

本日出勤しましたので、疲れが出たようです

さぁ、東海道線が到着しました


グチりながら、イヤイヤ


花ものもます。

2040000天竺花火(てんじくはなび)(宮崎県産)【風蘭】【青軸、青根、白花(変わり花)】「花火咲き(天咲きで花弁が外側にカルーする)」の白い花が雄大な木姿に咲く、青根青軸の希少品種。先代の鈴木園芸(高知県)が1999年頃、宮崎県産の山採りの木々から選別した。名付け親は「赤兎」を見出したT.I氏。2004年頃、豆葉の天咲きはあるが並葉では珍しいことから命名した。銘の「天竺(インドの古称)」はエキゾチックな天咲きの木姿から、「花火」は花弁がカールする姿からで、神秘的な(妖しい)花火という意味が込められている。大きな木姿の割には殖えは悪く、I氏が増殖に努めている。2019年4月30日、第23回えびね銘花展(鈴木園芸)。

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