今月、3年ぶりに帰郷しました。
ずっと気掛かりだった友人のお墓参り。
そしてご先祖様のお参りに。
家族が連れて行ってくれ感謝です。
友人Rちゃんのお姉ちゃんに案内していただき
墓前でお姉ちゃんと思い出話は尽きませんでした。
涙、涙です……。
お姉ちゃんは「妹がMiyukiちゃんとまた引き合わせてくれた」と
喜んでくれ、ありがたく思いました。
昨年、このコロナ禍で葬儀に駆けつけられなかったことを詫びました。
妹想いのお姉ちゃんは、いろんな想いを抱えどんなに大変だったことでしょう……。
Rちゃんなら「今、こう言いそうね」と想像がつき、お互い 励まし合いました。
お姉ちゃんとお別れした帰り道、車窓から振り返ると
ずっと手を振ってくれていて、Rちゃんの姿とリンクしポロポロ涙が零れました。
後日、Rちゃんの娘さんからお礼の連絡がきてビックリ。
お子様たちは立派に成長されています。
これまでのRちゃんはナイチンゲールのように
立派にお仕事に尽力されたことも尊敬です。
お子様たちは、その後姿をちゃんと見ていてくれたと感じます。
そして、Rちゃんのお姉ちゃんからも連絡くれて
Rちゃんのお母さん、もうひとりの妹さんも喜んでくれていた、と教えてくれて。
お姉ちゃんも「癒され元気もらった」と言ってくださり気持ちが楽になりました。
Rちゃんからもらった可愛いプレゼント、優しい手紙、おどけて撮った写真の数々。
どれも温かく、そして悲しい。
共に過ごした青春時代。
心からありがとう。
いつも心に。