岩手にて
2009-04-17 | 日常
(Fri)
4/5~4/9まで岩手県に行ってました。
東京より北部に行ったのは初めてだったので
新幹線の窓から見える景色が新鮮でした
盛岡駅に到着して構内から眺められた壮大なる岩手山。
雪が被っててとても美しく思いました
盛岡駅からまた電車に乗り換えて
目的地に無事、到着でした☆
********************
次の日からいろいろと散策してみた観光の場所をご紹介
「盛岡城跡」
美しく積み上げられた花崗岩の石垣が見事なものでした。
上に登って城跡の周囲を見渡してみると
大層なお城だった様子がうかがえました。
「石割桜」
二つに割れた大きな岩の隙間から桜の幹が伸びている
とっても珍しい桜。
樹齢350年とも言われる国の天然記念物だそうです。
まだ桜が咲いていなかったのが残念だったのだけれど
珍しい桜の大木が見られて感動でした☆
「岩手県公会堂」
昭和天皇のご成婚を記念して昭和2年に建てられたもの。
外壁がレンガのモダンな造りでステキ♪
東京の日比谷公会堂を手がけられた佐藤功一氏が設計。
「岩手銀行中ノ橋支店」
明治44年に建てられた旧盛岡銀行で国の重要文化財だそう。
東京駅を手がけられた辰野金吾・葛西萬司建築事務所が設計されたそうな。
なるほど~☆
赤レンガがステキ♪
「もりおか 啄木・賢治 青春館」
石川啄木と宮沢賢治が青春時代を過ごした盛岡の街や二人のエピソードが
紹介されていました。
盛岡市出身の建築家、横浜勉氏の設計で国の重要文化財。
館内には小さなカフェも♪
コクのある味わい深いコーヒーを頂きました
石川啄木と宮沢賢治の詩は、街のいたる所で石碑に刻まれていたりと
目に触れる機会が多かったです
「啄木新婚の家」
石川啄木が結婚して両親と妹の5人で生活していた新婚当時の家。
黒い柱や裸電球、啄木の四畳半の部屋が昔のまま残されている事、
感慨深く感じました。
こちらの部屋のこの机に触れて
啄木が随筆されてたんだって思うと感動的でした。
床の間に飾られていた啄木の詩。
「深沢紅子 野の花美術館」
盛岡市出身の画家、深沢紅子さんの作品が展示されている美術館。
野の花の優しい作品が飾られていました
深沢紅子さんが生前、在籍されていたそうな「一水会」という
グループの作品展が2階・3階で催されていたので
数十点もの油彩画を鑑賞させて頂きました☆
この建物の前には中津川という川があって鴨など水鳥がたくさん見られました
この中津川では秋になると鮭がのぼってきて産卵が見られるのだそう
町の中の橋上から見られるのは日本でも珍しいのだとか☆
秋に来てみたいナ♪
中津川を挟んで向こう岸にあった岩手県民会館では
書道展が開催されていたので立ち寄り鑑賞させて頂きました☆
「小岩井農場」
盛岡駅からバスで35分
総面積3000haの日本一の広さを誇る農場。
岩手山を望む景色がステキでした☆
ココではしぼりたて牛乳を頂きました♪
そうそう。愛飲していた小岩井リンゴジュース
「小岩井」が岩手県だったと初めて知ったのでした!!
建物も可愛くてこの風景をいつか油絵にしてみたいナって思いました♪
…段々と雲が出てきて冷たい風が
風で耳が痛くなってきました
とっても寒ぃ~
コートを持ってきてヨカッタネって☆
そしてまた歩いて行くと
農場内にアーチェリー場があったので体験してみました
左利き用の弓も準備されていて助かりました♪
風船を割るコトはできなかったけれど
黄色い的の中に1本だけ命中
的の写真をズームしてみると利用されたたくさんの穴の痕が
よく分かりますネン
********************
お料理では「ひっつみ汁」という名の郷土料理の汁物が
珍しくて美味し~ぃって思いました♪
小麦粉を水でねったお餅のようなものが入ってるの♪
鶏肉とごぼう、人参、ネギなどお野菜もたっぷり入ってて健康&美容に良さげ☆
盛岡市では観光していて道を尋ねたときなど
人々の温かさが伝わってきました
お米やお水が美味しく、空気もよくて
とても良いトコロだぁって思いましたヨン☆
また行ってみたぃデス
4/5~4/9まで岩手県に行ってました。
東京より北部に行ったのは初めてだったので
新幹線の窓から見える景色が新鮮でした
盛岡駅に到着して構内から眺められた壮大なる岩手山。
雪が被っててとても美しく思いました
盛岡駅からまた電車に乗り換えて
目的地に無事、到着でした☆
********************
次の日からいろいろと散策してみた観光の場所をご紹介
「盛岡城跡」
美しく積み上げられた花崗岩の石垣が見事なものでした。
上に登って城跡の周囲を見渡してみると
大層なお城だった様子がうかがえました。
「石割桜」
二つに割れた大きな岩の隙間から桜の幹が伸びている
とっても珍しい桜。
樹齢350年とも言われる国の天然記念物だそうです。
まだ桜が咲いていなかったのが残念だったのだけれど
珍しい桜の大木が見られて感動でした☆
「岩手県公会堂」
昭和天皇のご成婚を記念して昭和2年に建てられたもの。
外壁がレンガのモダンな造りでステキ♪
東京の日比谷公会堂を手がけられた佐藤功一氏が設計。
「岩手銀行中ノ橋支店」
明治44年に建てられた旧盛岡銀行で国の重要文化財だそう。
東京駅を手がけられた辰野金吾・葛西萬司建築事務所が設計されたそうな。
なるほど~☆
赤レンガがステキ♪
「もりおか 啄木・賢治 青春館」
石川啄木と宮沢賢治が青春時代を過ごした盛岡の街や二人のエピソードが
紹介されていました。
盛岡市出身の建築家、横浜勉氏の設計で国の重要文化財。
館内には小さなカフェも♪
コクのある味わい深いコーヒーを頂きました
石川啄木と宮沢賢治の詩は、街のいたる所で石碑に刻まれていたりと
目に触れる機会が多かったです
「啄木新婚の家」
石川啄木が結婚して両親と妹の5人で生活していた新婚当時の家。
黒い柱や裸電球、啄木の四畳半の部屋が昔のまま残されている事、
感慨深く感じました。
こちらの部屋のこの机に触れて
啄木が随筆されてたんだって思うと感動的でした。
床の間に飾られていた啄木の詩。
「深沢紅子 野の花美術館」
盛岡市出身の画家、深沢紅子さんの作品が展示されている美術館。
野の花の優しい作品が飾られていました
深沢紅子さんが生前、在籍されていたそうな「一水会」という
グループの作品展が2階・3階で催されていたので
数十点もの油彩画を鑑賞させて頂きました☆
この建物の前には中津川という川があって鴨など水鳥がたくさん見られました
この中津川では秋になると鮭がのぼってきて産卵が見られるのだそう
町の中の橋上から見られるのは日本でも珍しいのだとか☆
秋に来てみたいナ♪
中津川を挟んで向こう岸にあった岩手県民会館では
書道展が開催されていたので立ち寄り鑑賞させて頂きました☆
「小岩井農場」
盛岡駅からバスで35分
総面積3000haの日本一の広さを誇る農場。
岩手山を望む景色がステキでした☆
ココではしぼりたて牛乳を頂きました♪
そうそう。愛飲していた小岩井リンゴジュース
「小岩井」が岩手県だったと初めて知ったのでした!!
建物も可愛くてこの風景をいつか油絵にしてみたいナって思いました♪
…段々と雲が出てきて冷たい風が
風で耳が痛くなってきました
とっても寒ぃ~
コートを持ってきてヨカッタネって☆
そしてまた歩いて行くと
農場内にアーチェリー場があったので体験してみました
左利き用の弓も準備されていて助かりました♪
風船を割るコトはできなかったけれど
黄色い的の中に1本だけ命中
的の写真をズームしてみると利用されたたくさんの穴の痕が
よく分かりますネン
********************
お料理では「ひっつみ汁」という名の郷土料理の汁物が
珍しくて美味し~ぃって思いました♪
小麦粉を水でねったお餅のようなものが入ってるの♪
鶏肉とごぼう、人参、ネギなどお野菜もたっぷり入ってて健康&美容に良さげ☆
盛岡市では観光していて道を尋ねたときなど
人々の温かさが伝わってきました
お米やお水が美味しく、空気もよくて
とても良いトコロだぁって思いましたヨン☆
また行ってみたぃデス
岩手に2回も行かれたコトがあったのですネン☆
そうでしたかぁ♪
>私岩手県ファンなんですよ~。(笑)
そうなんだぁ^^*
私もファンになりました~☆
ホント イイ所ですネッ☆★☆
私岩手県ファンなんですよ~。(笑)
2回しか行ったことなくて、2回とも宮古の辺りだったんですけど。
知らない人とでも目が合ったら気軽に話掛けられる雰囲気がありますよね。