(Sun)
今日、こちらは青々とした晴天
気持ちの良い日曜日です
9/25「日々、描く。」で書いてた「迷画展(名画展)」で展示予定の模写作品のコト。
ブグローの「アモールとプシュケ」とクロード・モネの「日傘の女」の2点を模写しました。
模写と言っても色合いや筆跡が全然、模写できていないのですけれど
W.A.ブグロー「アモールとプシュケ」を模写した作品の一部分です。F4号
「日傘の女」の空など自分流の明るーぃ空色で仕上げてしまってます。(ご了承くださいませ)
描きながら両画家に感服しておりましたヨン
HPのギャラリーにUP。
展示会までまだ日があるので額装して部屋の壁に飾ってます
他にグループ展出品予定のオリジナル作品はただ今、制作中。
P8号に風景を描いてます
3ヶ月前、東京の画材屋さんに注文していた額縁がようやく届きました。
FサイズではなくPサイズだったので特注で作るため時間が掛かると言われてました。
展示会に間に合うよう早く注文しておいてよかったです
あとF4号2点とF0号の絵を合間に描いてます。
こちらはまた、ART-Meterさんに出品できるといいな
「アモールとプシュケ」はギリシャ神話の中の登場人物。
この物語をアートも交えてHPにまとめてみました。
ご興味がありましたならこちらへどうぞです
HPのTOPからは
ギャラリー「油彩画」→「模写作品」のページからです。
ラテン語で「アモール」と呼ばれ、ギリシャ語では「エロース」、
英語では「キューピッド」と呼ばれているため
同一視するのが不思議な感覚になってしまいます
「アモールとプシュケ」のお話はハッピーエンドで可愛いストーリーだけれど
ギリシャ神話の他の物語は『なんと!』って思わされるものがいろいろとあります。
某サイトに
「ギリシャ神話に登場する男性にはロクなのがいない。
神話でなければ、やってられない。」って書かれていて
なんか笑えたのでした
ギリシャ神話を拝読するにつれ
最高神でさえ誠実さが存在していないような……と私も納得させられましたヨン
山びこに通ずる名称「エコー」や「ナルシスト」の語源になってるお話など
ギリシャ神話にはユーモアが感じられるナ~
今日、こちらは青々とした晴天
気持ちの良い日曜日です
9/25「日々、描く。」で書いてた「迷画展(名画展)」で展示予定の模写作品のコト。
ブグローの「アモールとプシュケ」とクロード・モネの「日傘の女」の2点を模写しました。
模写と言っても色合いや筆跡が全然、模写できていないのですけれど
W.A.ブグロー「アモールとプシュケ」を模写した作品の一部分です。F4号
「日傘の女」の空など自分流の明るーぃ空色で仕上げてしまってます。(ご了承くださいませ)
描きながら両画家に感服しておりましたヨン
HPのギャラリーにUP。
展示会までまだ日があるので額装して部屋の壁に飾ってます
他にグループ展出品予定のオリジナル作品はただ今、制作中。
P8号に風景を描いてます
3ヶ月前、東京の画材屋さんに注文していた額縁がようやく届きました。
FサイズではなくPサイズだったので特注で作るため時間が掛かると言われてました。
展示会に間に合うよう早く注文しておいてよかったです
あとF4号2点とF0号の絵を合間に描いてます。
こちらはまた、ART-Meterさんに出品できるといいな
「アモールとプシュケ」はギリシャ神話の中の登場人物。
この物語をアートも交えてHPにまとめてみました。
ご興味がありましたならこちらへどうぞです
HPのTOPからは
ギャラリー「油彩画」→「模写作品」のページからです。
ラテン語で「アモール」と呼ばれ、ギリシャ語では「エロース」、
英語では「キューピッド」と呼ばれているため
同一視するのが不思議な感覚になってしまいます
「アモールとプシュケ」のお話はハッピーエンドで可愛いストーリーだけれど
ギリシャ神話の他の物語は『なんと!』って思わされるものがいろいろとあります。
某サイトに
「ギリシャ神話に登場する男性にはロクなのがいない。
神話でなければ、やってられない。」って書かれていて
なんか笑えたのでした
ギリシャ神話を拝読するにつれ
最高神でさえ誠実さが存在していないような……と私も納得させられましたヨン
山びこに通ずる名称「エコー」や「ナルシスト」の語源になってるお話など
ギリシャ神話にはユーモアが感じられるナ~
子供の頃に衝撃を受けた絵画は、ずっと心に残るものですよネッ☆
ダリもいいですネ♪
私もダリの好きな絵画がありますヨン☆
「記憶の固執」というあの柔らかな時計が特に^^*
模写のチャレンジは自分の大好きな絵画、飾っておきたいと思う絵画が
熱意を持ててよい感じですネ♪
そういえば中学生くらいの時に誰の作品で、作品名も解らないんですが・・ミレーとかが活躍(?)した時代の油絵を見て(原画ではなく写真)感動したことを思い出しました。きっちり描きこまれた絵で背景の隅々まで妥協することなく描かれていて「なんでこう描けるのか?」って誰も相談出来ずに悩んだ時期があります(笑)
シュールなリアルなんですがダリの作品も大好きなのでその辺もチャレンジしたいなぁ・・・って思いました~!
うんうん!チャレンジングをー☆
世界には70作位の「モナ・リザ」の模写画が存在している、と言われていて
「モナ・リザ100の微笑」という本にはそれらの作品が画集として収められてたりするそうですヨン☆
ピエトロやジョヴァンニ、レジェやウォーホルなどなど
これほど多くの画家たちに描かれた名画は「モナ・リザ」をおいてほかにはないのかもしれません。
ジャンやデュシャンのようなパロディ作品も結構、存在していますネ☆
世界中で愛されている証拠ですよネ♪
ルーブル美術館で模写をすることを許されたのは20世紀で
シャガールと日本人の斉藤吾郎さんだけ、というお話も興味深いです(^-^*
ダビンチ師匠の作品の模写は・・・・踏み入ってはイケナイ領域じゃ~ないですかね??(笑)
でも・・・
チャレンジングで良いかも~!
誠にありがとうございました☆
興味深く面白く読んで頂けて ヨカッタです^^*
ハマダさんの「神様といえ大変人間くさいな~」というご意見。
そういうお考えもあるんダーって感じさせられましたヨン(^-^*
模写について温かなコメントもありがとうございました☆(ペコリ
凄くないですヨ~。全然 忠実に再現ではないと思われ…(汗
「日傘の女」を師に見て頂いた時
「Miyukiさんはこの明るい青空にしたかったのですね。
これだけ冒険するのはいいですよ」って気遣いさせてしまう優しいフォローを頂いて(汗
かなり「着クズシ」しちゃってますよネ~(汗
忠実に再現と言える模写でしたなら
ハマダさん、とってもお得意だと思われます!!
ハマダさんでしたら レオナルド・ダ・ヴインチの「モナリザ」でさえ 完璧に模写できそう☆
そう感じますヨン(^-^*
HPにジャンプして神話のあらすじ読みました~!ギリシャ神話はまだ読んだこと無いのでひじょうに興味深く面白かったです~!
ギリシャ神話も「多神教」なんですね~!そんでもって神様といえ大変「人間くさい」な~という所も日本の神話と似てて面白いなと思いました。
おおまかな情報があって「アモールとプシュケ」を鑑賞するとまた感慨深いものがあります。
タッチ(表現法)が全く違う2作品を模写されたMiyukiさん・・凄いです・・・。模写なのですでに完成形はあるもののここまで忠実に再現(?)するのは幅広い技術、知識があるからだと思います。
おしゃれ上級者の「着クズシ」を見ているようです。(すいません、なんか変な表現でっ!良い意味なので~)