Miyuki Museumブログ

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Miyuki Museumのひとりごと

見えない音で感じる宇宙

2010-08-26 | 宇宙
(Thu)
毎日jpで毎週、楽しみにしている佐治博士のコラムanimal1
昨日の記事で印象に残った文章を抜粋☆

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さて、私たちの目が感じ取ることができる光の範囲は、赤から紫までの間です。
天空を夢のように彩る虹は、空気中の水滴がプリズムの役割をして、
太陽光の中に含まれる可視光部分を分解して描きだす現象ですが、
赤の外側には、目に見えない赤外線があり、
紫の内側には、やはり目には見えない紫外線があります。

そして、目に見える範囲は波長にして、
1万分の8ミリから4ミリくらいまでの間ですから、
音にたとえれば、下のドから上のドまでの1オクターブに過ぎません。
目で見ているといっても、宇宙の中にあるほんの一部しか見ていないということですね。

by佐治晴夫/鈴鹿短大学長=宇宙物理学

佐治博士の不思議な世界/狭い可視領域より
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2 コメント

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Unknown (Miyuki)
2010-08-27 08:16:30
「気」みたいなもの!! 「ミエナイチカラ」!!
なるほど~☆納得させられましたヨン♪♪

ダブルの虹 見られたのですネ☆
なんとなくラッキーな気分~♪になれるようなッ(^-^*
私もダブルの虹を初めて見たときは『二重!? そんなコトがあるの?』って
驚きと感動とって感じでした~☆
まっすぐな虹 環水平アークも一度見て 感動でしたヨ~ン☆
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Unknown (ハマダユキオ)
2010-08-26 19:30:06
なるほど!!

もしかしたら見えない光(色、音)は波長だけを感じ取っていてそれが「気」みたいなものなのでしょうかね?
「気が合う」
「気配を感じる」
などなど・・
ミエナイチカラ。

そういえばお盆だったかな・・・ダブルの虹が見えましたよ~!びっくりした!!
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